せいてき‐モザイク【性的モザイク】
⇒雌雄モザイク
せいてき‐やくわり【性的役割】
⇒ジェンダーロール
せいてきよっきゅう‐ていかしょうがい【性的欲求低下障害】
性行為に対する興味や欲求が欠如・不足し、著しい苦痛を感じたり人間関係に支障を来したりする状態。性機能障害の一つ。H...
せいてき‐レイアウト【静的レイアウト】
⇒ページレイアウト2
せいテクラ‐しゅうどういん【聖テクラ修道院】
《St. Thecla Convent》シリア南西部の町マアルーラにあるギリシャ正教会の修道院。セレウコス王家の血...
せい‐てつ【西哲】
西洋のすぐれた哲学者・思想家。
せい‐てつ【聖哲】
知力・徳行にすぐれ、物事の道理に明るい人。
せい‐てつ【精鉄】
精製した鉄。よく鍛えた鉄。
せい‐てつ【製鉄】
鉄鉱石を製錬して銑鉄をつくること。
せいてつ‐じょ【製鉄所】
製鉄の作業をする所。
せいてつ‐せん【精鉄銭】
江戸幕府が、万延元年(1860)から鋳造した寛永通宝四文銭のこと。精銭四文銭。
急(せ)いては事(こと)を仕損(しそん)ずる
あまりあせるとかえって失敗しやすく、急いでしたことが無駄になる。
せい‐てん【正典】
教団・教会が公式に認めている、教義の規準や信仰生活の規範となる書物。カノン。
せい‐てん【成典】
1 成文の法典。 2 制度化された儀式または法式。
せい‐てん【西天】
1 西方の天。西の空。 2 西方の土地。特に、仏教で、インドをさす。
せい‐てん【性典】
性について書かれている書物。
せい‐てん【青天】
晴れ渡った青空。蒼天(そうてん)。晴天。
せい‐てん【星点】
漢文を訓読する際、仮名のかわりに漢字の四隅などに付けられた「・」の形の点。ヲコト点の中で最も基本的なもの。
せい‐てん【盛典】
盛大な儀式。盛儀。
せい‐てん【晴天】
《古くは「せいでん」とも》晴れた空。よい天気。青天。「—に恵まれる」
せい‐てん【聖典】
1 聖人が書き残した書物。聖人の言行を記録した書物。 2 宗教教団で、教説が記されたものとして重要視されている文書...
せい‐てん【正転】
本来回転するべき方向に回転すること。正常回転。⇔逆転。 ⇔反転。
せい‐てんかん【性転換】
雌雄の決定していた個体が、反対の性の機能をもつようになること。
せいてんかん‐しゅじゅつ【性転換手術】
⇒性別適合手術
せい‐てんし【聖天子】
聖徳の高い天子。聖帝。
せいてんし‐じょう【聖天使城】
《Castel Sant'Angelo》⇒サンタンジェロ城
青天(せいてん)の霹靂(へきれき)
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。 ...
せいてん‐はくじつ【青天白日】
1 よく晴れ渡った天気。 2 心にいささかも後ろ暗いところがないこと。「—の心境」 3 無罪であることが明らかにな...
せいてんはくじつ‐き【青天白日旗】
中華民国国民党の党旗。青地に12の光線で囲んだ太陽を白く染め出した旗。
せいてんはくじつまんちこう‐き【青天白日満地紅旗】
中華民国の国旗。長方形で紅色の地の左肩4分の1に青色の地をとり、青天白日旗と同じ模様を描いたもの。
せいてん‐らんきりゅう【晴天乱気流】
晴天で雲一つないときに起こる予測困難な乱気流。ジェット気流の近くに現れやすく、飛行機が破損することもある。晴天乱流...
せいてん‐らんりゅう【晴天乱流】
⇒晴天乱気流
せいディミタル‐きょうかい【聖ディミタル教会】
《Tsarkva Sveti Dimitar/Църквата Свети Димитър》ブルガリア中北部の都市...
せい‐でん【井田】
古代中国で行われたといわれる土地制度。周代では、一里四方の田地を井の字形に九等分し、周囲の八区の土地を私田として八...
せい‐でん【世伝】
[名](スル)代々伝わっていくこと。また、代々伝えていくこと。
せい‐でん【正伝】
正しい伝記。正式の伝記。
せい‐でん【正殿】
1 宮殿の中心をなす建物。表御殿。 2 神社の本殿。 《平安京内裏の中心をなす殿舎であるところから》紫宸殿(しし...
せい‐でん【聖殿】
神聖な殿堂。神を祭った建物。
せい‐でん【静電】
「静電気」の略。
せいでん‐いんさつ【静電印刷】
静電気を利用し、電気を帯びたトナーを反対の電気を帯びた被印刷物の表面に付着させる印刷方式。複雑な形状の表面にも印刷...
せいでん‐エネルギー【静電エネルギー】
電磁場がもつエネルギーのうち、電場による部分。その電荷分布をつくるために必要なエネルギーと等しい。またコンデンサー...
せい‐でんか【正電荷】
正の値の電荷(電気量)。陽子は正の電荷、電子は負の電荷をもつ。正電気。⇔負電荷。
せい‐でんかい【静電界】
時間的に変動しない電界。動きのない電荷分布により生じる電界をさす。静電場。
せい‐でんき【正電気】
原子核がもっている電気。また、絹布でガラス棒を摩擦したときにガラスに生じる電気、およびそれと同質の電気。符号は+で...
せい‐でんき【静電気】
摩擦電気など、物体にたまったまま動かない電気。静電。
せいでんき‐はかい【静電気破壊】
⇒静電破壊
せいでんきぼうし‐バッグ【静電気防止バッグ】
⇒帯電防止袋
せいでんきぼうし‐ぶくろ【静電気防止袋】
⇒帯電防止袋
せいでんき‐りょく【静電気力】
⇒クーロン力
せいでん‐きろく【静電記録】
記録紙に高電界をかけて文字や絵などの静電気の潜像を作り、これに着色微粉末を吸着させて目に見える像としたもの。ファク...