たい‐わ【対話】
[名](スル)向かい合って話し合うこと。また、その話。「市長が住民と—する」
たいわ‐アプリ【対話アプリ】
⇒メッセンジャーアプリ
たいわがた‐アシスタント【対話型アシスタント】
⇒音声アシスタント
たいわがた‐エーアイ【対話型AI】
《conversational AI》人間のような自然な対話を行うことができる人工知能(AI)システム。テキストま...
たいわがた‐エーアイロボット【対話型AIロボット】
⇒コミュニケーションロボット
たいわがた‐エージェント【対話型エージェント】
⇒音声アシスタント
たいわがた‐かんしょうきょういく【対話型鑑賞教育】
美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆...
たいわがた‐じんこうちのう【対話型人工知能】
⇒対話型AI
たいわがた‐ロボット【対話型ロボット】
⇒コミュニケーションロボット
たいわ‐げき【対話劇】
対話を中心に構成される劇。
たいわ‐しゃ【対話者】
1 対話をする相手の人。 2 法律で、意思表示をただちに了知できる状態にある相手方。電話・手旗信号の場合も含まれる...
たいわ‐へん【対話編】
対話の形式で書かれた著作。主としてプラトンの著作をいう。
たいわへん【対話篇】
金城一紀の中編小説集。平成15年(2003)刊。「恋愛小説」「永遠の円環」「花」の3作を収録。
たいわ‐ろせん【対話路線】
戦争や暴力に訴えるのではなく、外交や交渉、話し合いによって物事を進めていこうとする方針。「—を打ち出す」
たいわん【台湾】
中国の福建省と台湾海峡を隔てて南東にある島。台湾本島、澎湖(ポンフー)諸島その他の島々からなる。高山族が住むが明末...
たいわん‐だいじしん【台湾大地震】
1999年9月21日、台湾中部南投県集集(チチ)付近を震源として発生したマグニチュード7.7の地震。死者約2000...
たいわん‐かいきょう【台湾海峡】
中国大陸と台湾島との間にある海峡。東西の幅130〜260キロ。好漁場。
たいわんかんけい‐ほう【台湾関係法】
台湾に対する基本政策について規定した米国の国内法。1979年制定。 [補説]1979年の米中国交正常化に伴う米台断...
たいわん‐ぎんこう【台湾銀行】
日本統治下の台湾における中央銀行。明治32年(1899)設立され、第二次大戦後に閉鎖。
たいわん‐こうそくてつどう【台湾高速鉄道】
台湾を縦貫する高速鉄道。2007年開業で、台北駅と高雄市郊外の左営駅を約90分で結ぶ。車両は日本のJRグループが、...
たいわん‐ざる【台湾猿】
オナガザル科の哺乳類。台湾特産で、山地に大群で暮らす。大きさ・体色はニホンザルに似るが、尾は長い。台湾おながざる。
たいわん‐しゅっぺい【台湾出兵】
台湾に漂着した琉球漁民の殺害を理由に、明治7年(1874)日本政府が西郷従道(さいごうつぐみち)の率いる征討軍を派...
たいわん‐しょご【台湾諸語】
台湾先住民の諸言語。マレー‐ポリネシア語族のインドネシア語派に属する。アタヤル語・アミ語・パイワン語・ブヌン語など...
たいわん‐しんかんせん【台湾新幹線】
⇒台湾高速鉄道
たいわん‐そうとく【台湾総督】
台湾総督府の最高行政長官。
たいわん‐そうとくふ【台湾総督府】
日本の台湾統治のための中央行政官庁。明治28年(1895)台北市に設置。昭和20年(1945)廃止。
たいわん‐ちゃ【台湾茶】
台湾産の茶。ウーロン茶やジャスミン・ランなどの花茶が有名。
たいわん‐ていきあつ【台湾低気圧】
冬から春にかけて台湾近海に発生する温帯低気圧。急速に発達しながら本州南岸を北東に進み太平洋側に雨や雪を降らせる。東...
たいわん‐どじょう【台湾泥鰌】
スズキ目タイワンドジョウ科の淡水魚。全長約60センチ。形態・生態ともカムルチーに似ていて、ともに雷魚(らいぎょ)と...
たいわん‐パナマ【台湾パナマ】
台湾・沖縄などで産する、アダンの葉の繊維で作った夏帽子。パナマに似ているが、薄茶色で安価。台湾帽。
たいわん‐ひのき【台湾檜】
ヒノキ科の常緑高木。台湾に産し、ヒノキによく似るが、小さい。
たいわん‐ぼうず【台湾坊主】
1 禿頭病(とくとうびょう)の俗称。 2 台湾低気圧の俗称。
たいわん‐やまねこ【台湾山猫】
ベンガルヤマネコの別名。
たいわん‐りす【台湾栗鼠】
リス科の哺乳類。中形で、背側が淡緑褐色、腹側が灰褐色。四肢が短く、耳が短く丸い。主に樹上で暮らす。台湾の原産。伊豆...