たんげ【丹下】
姓氏の一。 [補説]「丹下」姓の人物丹下健三(たんげけんぞう)丹下左膳(たんげさぜん)
たん‐げい【端倪】
[名](スル)《「荘子」大宗師から。「端」ははじめ、「倪」はおわりの意》 1 物事の初めと終わり。事の始終。 2 ...
たんげ‐けんぞう【丹下健三】
[1913〜2005]建築家。大阪の生まれ。第二次大戦後の日本建築界の代表者の一人。広島平和記念資料館・国立代々木...
たんげ‐さぜん【丹下左膳】
林不忘(はやしふぼう)の小説の登場人物。「新版大岡政談」などに隻眼隻腕のニヒルな剣士として描かれる。
たんげさぜんよわひゃくまんりょうのつぼ【丹下左膳余話百万両の壺】
山中貞雄監督による映画の題名。昭和10年(1935)公開。百万両のありかを塗りこめた壺をめぐり、丹下左膳と柳生一門...
たん‐げつ【淡月/澹月】
薄くかすんだ月。おぼろ月。《季 春》
たん‐げつ【端月】
《「端」は、はじめの意》陰暦正月の異称。
たん‐げつ【潭月】
深く水をたたえた淵に映る月。
たん‐げつ【単月】
前後の月から切り離した、ある1か月間。「—とはいえ黒字達成」「4月—では前年同月比120パーセントの売上」
たん‐げん【単元】
一定の教育目的のためにひとまとめにされた学習計画。教材や学習活動を主題ごとに関連をもたせて組織したもの。カリキュラ...
たん‐げん【端厳】
[名・形動]姿などが整っていて威厳のあること。また、そのさま。たんごん。「唇、頤、両頰へかけて見事に神々しく整った...
たんげん‐かぶ【単元株】
株主総会での議決権行使や、株式を売買する際に必要な一定の株式数。会社の定款で定める。
たんげんかぶ‐せいど【単元株制度】
会社が定款により株式の一定数をまとめたものを1単元とし、株主の議決権は1単元に1個とする制度。平成13年(2001...
たんげん‐がくしゅう【単元学習】
教材を学ぶ側の意識にあわせてひとまとまりの経験となるよう学習をすすめる教育方法。米国で発達、第二次大戦後わが国でも...
たんげんし‐ぶんし【単原子分子】
1個の原子でできている分子。希ガスのヘリウム・ネオンなど。一原子分子。
タンゲーロ
タンゴの愛好家。