たんしゅく‐さいせい【短縮再生】
録音や録画したものを、内容をできるだけ損なわずに時間を短縮して再生すること。倍速再生とダイジェスト再生がある。時間...
たんしゅく‐じゅぎょう【短縮授業】
学校で、授業の実施時間が通常よりも短いこと。
たんしゅく‐ダイヤル【短縮ダイヤル】
電話機にあらかじめ電話番号を登録しておき、少ない手順で電話をかける機能。また、短縮番号にかけると、本来の電話番号に...
たんしゅく‐ねつ【短縮熱】
骨格筋の収縮にともなって発生する熱。
たんしゅく‐ユーアールエル【短縮URL】
《short URL》インターネット上のURLの文字数を短くしたもの。入力可能な文字数に制限のある簡易ブログやイン...
たん‐しゅん【探春】
春の景色や趣をたずねて郊外に出かけること。また、その遊び。
たん‐しょ【短所】
劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。「そそっかしいのが私の—だ」⇔長所。
たん‐しょ【端書】
はしがき。
たん‐しょ【端緒】
《慣用読みで「たんちょ」とも》物事の始まり。いとぐち。手がかり。「—を開く」
たん‐しょう【単称】
1 簡単な名称。単純な呼び名。 2 1個の事物だけを言い表すこと。また、その名称。 3 論理学で、判断の主張が、主...
たん‐しょう【単勝】
「単勝式」の略。
たん‐しょう【探勝】
[名](スル)景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと。「秋たけなわの郊外を—する」
たん‐しょう【短小】
[名・形動]長さが短くて形が小さいこと。また、そのさま。「—だが壮健なからだ」⇔長大。
たん‐しょう【短章】
1 短い文章。短い詩歌。 2 律詩の異称。
たん‐しょう【嘆称/歎称/嘆賞/歎賞】
[名](スル)すぐれたものとして感じ入ること。つくづく感心して褒めたたえること。称嘆。賞嘆。「作品の見事な出来栄え...
たん‐しょう【嘆傷/歎傷】
なげき、いたむこと。なげき悲しむこと。
たんしょう‐しき【単勝式】
競馬・競輪などの投票法(かけ方)で、1着だけを当てる方式。単勝。→複勝式 →連勝式
たんしょうてん‐プロジェクター【短焦点プロジェクター】
⇒超短焦点プロジェクター
たんしょうてん‐レンズ【単焦点レンズ】
《fixed focal lens》焦点距離が固定されたカメラのレンズのこと。焦点距離が変えられるタイプとして、ズ...
たんしょう‐とう【探照灯】
強い光源と反射鏡によって遠方まで照らし出せるようにした灯。サーチライト。
たんしょう‐はんだん【単称判断】
論理学で、主語が単独概念である判断。→全称判断 →特称判断
たんしょう‐ほう【探傷法】
製品や材料の内部にある傷を対象とする非破壊検査。
たん‐しょく【単色】
1 1色だけで他の色のまじっていない色。「青を—で使う」 2 プリズムによって太陽光線を分光したときの七原色の一つ...
たん‐しょく【貪食】
[名](スル)「どんしょく(貪食)」に同じ。「禿鷲(はげわし)らは…屍骸(しがい)を見つけて—し」〈中勘助・鳥の物語〉
たん‐しょく【単植】
[名](スル)花壇やコンテナに、一種類の植物を植えること。また、鉢に一株だけを植えること。⇔混植。
たん‐しょく【淡色】
あっさりとした淡い色。
たんしょく‐けい【単色計】
⇒モノクロメーター
たんしょく‐こう【単色光】
波長が単一の光。スペクトルで分けたとき、それ以上分解できない光。
たんしょく‐こうき【単色光器】
⇒モノクロメーター
たんしょく‐やさい【淡色野菜】
有色野菜以外の野菜。ダイコン・キャベツ・ネギなど。
たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】
被子植物の一群。子葉は1枚で、主に草本。ふつう茎には維管束が散在し、形成層がなく、茎や根は二次肥大成長を行わない。...
たんしよう‐るい【単子葉類】
⇒単子葉植物
たんし‐ろん【単子論】
⇒モナド論
たん‐しん【丹心】
まごころ。赤心。「唯和して真率なる—あるのみ」〈福沢・学問のすゝめ〉
たん‐しん【丹唇】
あかいくちびる。朱唇。
たん‐しん【単身】
1 一人だけであること。ただ一人。単独。「—上京する」 2 家族のいないこと。特に、結婚していないこと。また、その...
たん‐しん【貪心】
貪欲な心。欲の深い心。
たん‐しん【短身】
背が低いこと。また、そのからだ。⇔長身。
たん‐しん【短信】
手短に書いたたより。また、新聞・雑誌などの短いニュース。
たん‐しん【短針】
時計の短いほうの指針。時針。短剣。⇔長針。
たん‐しん【誕辰】
誕生日。「その凱勝を顕わし、—を祝せんことを欲しけるが」〈中村訳・西国立志編〉
たん‐しん【単親】
両親のうち、片方の親しかいないこと。「—家庭」
たん‐しん【探針】
⇒プローブ2
たんしん‐かてい【単親家庭】
「一人親家庭」に同じ。
たん‐しんし【単振子】
⇒単(たん)振り子
たんしん‐じゅう【単身銃】
銃身が1本の銃。特に、単発の散弾銃をさすことが多い。
たんしん‐せたい【単身世帯】
ひとり暮らしであること。未婚のほか、別居・離婚・死別・子の独立などにより単身で暮らす人のこと。単独世帯。シングル世帯。
たんしん‐つうしん【単信通信】
⇒プッシュツートーク
たん‐しんどう【単振動】
最も基本的な振動で、等速円運動をその円の直径上に投影したのと同じように動く、物体の往復運動。往復に要する時間を周期...
たんしん‐ふにん【単身赴任】
[名](スル)所帯持ちが、家族を置いて一人で任地におもむくこと。