なりた【成田】
千葉県北部の市。成田山新勝寺の門前町。三里塚に成田国際空港がある。平成18年(2006)3月、下総町・大栄町を編入...
なり‐たか・し【鳴り高し】
[形ク]人の声が騒々しいのを制する語。やかましい。静まれ。「—・し、鳴り止まむ」〈源・少女〉
なりた‐くうこう【成田空港】
成田国際空港の通称。
なり‐たけ【成り丈】
[副]「なるたけ」の音変化。「—早く帰りたいの」〈漱石・それから〉
なりた‐こくさいくうこう【成田国際空港】
千葉県成田市にある空港。会社管理空港の一。昭和53年(1978)新東京国際空港として開港。主として国際線の発着に使...
なりた‐し【成田市】
⇒成田
なりた‐そうきゅう【成田蒼虬】
[1761〜1842]江戸後期の俳人。金沢の人。名は利定。高桑闌更(たかくわらんこう)に学び、師の没後、京都に出て...
なり‐たち【成(り)立ち】
1 あるものができ上がること。また、でき上がるまでの過程や事情。「作品の—を説明する」「会社の—」 2 いくつかの...
なり‐た・つ【成(り)立つ】
[動タ五(四)] 1 ある物事ができ上がる。すっかりある状態になる。成立する。「交渉が—・つ」 2 いくつかの要素...
なり‐たて【成(り)立て】
1 なって間もないこと。「まだ春に—の肌寒いころ」「—のほやほやの社会人」 2 そうなった由来、経歴。「銘々の親方...
なりた‐とうそう【成田闘争】
⇒三里塚闘争
なりた‐ふどう【成田不動】
成田市にある新勝寺の通称。
なりた‐や【成田屋】
歌舞伎俳優市川団十郎、およびその一門の屋号。初世団十郎が成田不動を信仰したことによるという。
なりた‐りこん【成田離婚】
《成田は成田空港の略》俗に、新婚旅行でのいさかいが原因でする離婚。 [補説]海外に行って現地でけんかになり、帰国し...