へいせい【平成】
《「春秋左氏伝」文公一八年、あるいは「書経」大禹謨、「史記」五帝紀にみえる「地平かにして天成る」「内(うち)平かに...
へい‐せい【平声】
⇒ひょうしょう(平声)
へい‐せい【平静】
[名・形動] 1 世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。「—な生活に戻る」 2 態度・気持ちが落ち着いている...
へい‐せい【兵制】
兵備に関しての制度。
へい‐せい【兵勢】
軍隊の威勢。軍勢。
へい‐せい【幣制】
貨幣の発行や流通などについての制度。「—改革」
へい‐せい【弊政】
弊害の多い政治。悪政。
へい‐せい【平性】
東洋医学で、温熱性・寒涼性のどちらでもないこと。
へいせい‐おんがくだいがく【平成音楽大学】
熊本県上益城(かみましき)郡御船(みふね)町にある私立大学。平成13年(2001)の開設。音楽学部の単科大学。
へいせい‐けんきゅうかい【平成研究会】
自由民主党の派閥の一。平成8年(1996)に経世会から改称(一時、平成政治研究会と呼称)。党内最大派閥だったが、小...
へいせいこくさい‐だいがく【平成国際大学】
埼玉県加須(かぞ)市にある私立大学。平成8年(1996)に開学した、法学部の単科大学。
へいせい‐しんざん【平成新山】
島原半島中央部にある山。標高1483メートル。雲仙岳の最高峰で、平成2年(1990)から平成8年(1996)にかけ...
へいせい‐ネオナショナリズム【平成ネオナショナリズム】
⇒ネオナショナリズム2
へいせい‐の‐だいがっぺい【平成の大合併】
平成11年(1999)から政府主導で行われた市町村合併。自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権...
へい‐せき【兵籍】
1 軍人としての身分。軍籍。 2 「兵籍簿」の略。
へいせき‐ぼ【兵籍簿】
軍人としての身分に関する事項を登記した帳簿。
へい‐せつ【併設】
[名](スル)他のものと一緒に設置すること。また、主となるものやすでにあるものにつけ加えて設置すること。「会社に研...
へい‐せん【兵船】
戦いに使用する船。いくさぶね。軍船。
へい‐せん【兵燹】
《「燹」は野火の意》戦争による火災。兵火。「大阪—の余焔が」〈鴎外・大塩平八郎〉
へい‐せん【閉栓】
[名](スル) 1 瓶などの口を栓で密封すること。「コルクで—する」⇔開栓。 2 水道・ガスなどの使用をやめること...
へいせん‐じ【平泉寺】
福井県勝山市にあった天台宗の寺。山号は霊応山。養老元年(717)泰澄の創建という。白山信仰を背景に修験道場として栄...