ぼく【目】
⇒もく
ぼく【卜】
[人名用漢字] [音]ボク(慣) [訓]うらなう 1 亀(かめ)の甲を用いて吉凶を判断すること。一般に、うらない。...
ぼく【木】
[音]ボク(漢) モク(呉) [訓]き こ [学習漢字]1年 〈ボク〉 1 き。立ち木。「木石/花木・灌木(かんぼ...
ぼく【朴】
[常用漢字] [音]ボク(呉) [訓]ほお えのき 〈ボク〉 1 飾り気がない。「朴実・朴直・朴訥(ぼくとつ)/簡...
ぼく【牧】
[音]ボク(漢) [訓]まき [学習漢字]4年 〈ボク〉 1 家畜を放し飼いにする。「牧歌・牧場・牧草・牧畜・牧童...
ぼく【睦】
[常用漢字] [音]ボク(漢) [訓]むつむ むつぶ むつまじい 人々が仲よく寄り合う。仲よくする。「親睦・和睦」...
ぼく【僕】
[常用漢字] [音]ボク(呉) [訓]しもべ 男の召使い。下男。しもべ。「僕婢(ぼくひ)/家僕・下僕・公僕・従僕・...
ぼく【墨】
[常用漢字] [音]ボク(漢) [訓]すみ 〈ボク〉 1 書画に用いる黒の顔料。すみ。「墨痕(ぼっこん)・墨汁・墨...
ぼく【撲】
[常用漢字] [音]ボク(慣) [訓]うつ なぐる 打ちたたく。なぐる。「撲殺・撲滅/打撲」 [難読]相撲(すもう)
ぼく【樸】
[音]ボク(呉) ありのままで飾り気がない。「樸直/簡樸・質樸・淳樸(じゅんぼく)・純樸・素樸」 [補説]「朴」と...
ぼく【卜】
亀甲や獣骨を焼いて生じるひびの形により事の吉凶をうらなうこと。また一般に、うらなうこと。うらない。
ぼく【木】
[名・形動] 1 立ち木。樹木。 2 年月を経て、ふしくれだった樹木の根や幹。築山などに用いる。「みごとな—」 3...
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。 [代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対...
ぼ・く【惚く/暈く】
[動カ下二]「ぼける」の文語形。
ぼく‐えいこう【朴泳孝】
[1861〜1939]朝鮮、李朝末の政治家。金玉均らと独立党を形成。1884年甲申事変に失敗し、日本に亡命。94年...
ぼく‐か【墨家】
⇒ぼっか(墨家)
ぼく‐が【墨画】
水墨画。すみえ。
ぼくがねむってかんがえたこと【ぼくが眠って考えたこと】
藤原智美による、睡眠を主題とするルポルタージュ。平成17年(2005)刊。
パク‐クネ【朴槿恵】
[1952〜 ]韓国の政治家。第18代大統領。朴正煕の長女。両親の暗殺後、学校理事長などを経て、1998年にハンナ...
ぼく‐ぎゅう【牧牛】
牛を放し飼いにすること。また、その牛。
ぼくぎゅう‐りゅうば【木牛流馬】
中国、蜀(しょく)の諸葛亮の創案という、牛馬の形に似た機械仕掛けの兵器・食糧運搬車。もくぎゅうりゅうば。
ぼく‐ぎん【墨銀】
《「墨」は「墨西哥(メキシコ)」の略》メキシコの8レアル銀貨。近世、欧米諸国から中国に流入し、東洋の貿易市場の通貨...
ぼく‐ぐう【木偶】
⇒もくぐう(木偶)
ぼく‐けい【墨刑】
⇒ぼっけい(墨刑)
ぼく‐げき【木屐】
木で作った履物。木履(ぼくり)。もくげき。
ぼく‐こう【穆公】
中国、春秋時代の秦の王。在位、前659〜前621。春秋五覇の一人。百里奚(ひゃくりけい)らの賢臣を集めて国政を整え...
ぼく‐さく【牧柵】
牧場の周囲にめぐらせた柵。「電気—」
ボクササイズ
健康増進や持久力増強のために行う、ボクシングの練習メニューを採り入れた運動の商標名。特に、シェープアップに効果があ...
ぼく‐さつ【撲殺】
[名](スル)なぐり殺すこと。
ボクサー
1 拳闘家。ボクシング選手。 2 犬の一品種。ドイツの原産。ブルドッグの血をひく中形犬。毛は短く、主に淡黄色。顔は...
ボクサー‐のうしょう【ボクサー脳症】
慢性外傷性脳症の異称。頭部に繰り返し衝撃を受けた人に起こる、進行性の精神・神経症状。引退したプロボクサーにパーキン...
ボクサー‐パンツ
《(和)boxer+pants》丈の短い、ぴったりした男性用の下ばき。ボクサーブリーフ。
ボクサー‐ブリーフ
⇒ボクサーパンツ
ぼく‐し【牧師】
《新約聖書で、キリストがみずからを羊を飼う牧者にたとえたところから》プロテスタント教会の聖職者。教会の礼拝・礼典を...
ぼくし【墨子】
中国、戦国時代初期の思想家。名は翟(てき)。墨家の祖。儒家の仁を差別愛であるとみなし、血縁によらない普遍的・無差別...
ぼく‐しゃ【卜者】
うらないをする人。占師。卜人。
ぼく‐しゃ【牧舎】
牧場で、飼っている家畜を入れる建物。
ぼく‐しゃ【牧者】
牧場で、牛馬などの番や世話をする人。牧人。
ぼく‐しゅ【牧守】
《古代中国で、州の長官を牧、郡の長官を守といったところから》地方の長官。
ぼく‐しゅ【墨守】
[名](スル)《中国で、思想家の墨子が、宋の城を楚(そ)の攻撃から九度にわたって守ったという「墨子」公輸の故事から...
ぼく‐しょ【墨書】
[名](スル)墨で書くこと。また、その書いたもの。「座右の銘を—する」
ぼく‐しょう【木匠】
大工。こだくみ。
ぼく‐しょう【乏少】
[名・形動ナリ] 1 とぼしく少ないこと。また、そのさま。「所従なども—なりけり」〈平家・三〉 2 貧乏なこと。ま...
ぼく‐しょう【墨床】
すりかけの墨をのせておく台。墨台。
ぼく‐しょう【墨象】
前衛書道の異称。
ぼく‐しょく【墨色】
書かれたものの、墨の色つや。また、墨のように黒い色。すみいろ。
ぼくしょ‐どき【墨書土器】
裏底や側面に、文字や模様、顔などが描かれた土器。
ぼく‐しん【牧神】
ギリシャ神話のパン、およびローマ神話のファウヌスのこと。いずれも山野と牧畜をつかさどる半人半獣の神。牧羊神。半獣神。
ボクシング
二人の競技者がロープを張って囲んだ四角の競技場(リング)で相対し、両手にグローブをはめて上半身を打ち合い、ノックア...
ぼくしんのごご【牧神の午後】
《原題、(フランス)L'Après-midi d'un faune》 ニジンスキーによるバレエ作品。1912年初演...