む‐ざい【無罪】
1 罪がないこと。 2 刑事裁判で、被告人の行為が罪にならないか、または犯罪が証明されないこと。また、その判決。「...
むざい‐がき【無財餓鬼】
わずかの食物もない餓鬼。⇔有財(うざい)餓鬼。
む‐ざえ【無才】
「むさい(無才)」に同じ。
むささび【鼯鼠/鼺鼠】
《古くは「むざさび」とも》リス科の哺乳類。リスに似て、体長約40センチ、尾長約35センチ。背面は灰褐色で、目の上か...
ムザッファラバード
⇒ムザファラバード
む‐ざつ【無雑】
[名・形動]まじりけのないこと。純粋なこと。また、そのさま。「徹頭徹尾純一にして—な態度を」〈倉田・愛と認識との出発〉
むさ‐と
[副]《「むざと」とも》 1 軽率にことをするさま。うっかりと。「やいやい、—傍へな寄りおっそ」〈虎清狂・蟹山伏〉...
む‐ざね【正身/実】
《「身(む)実(ざね)」の意》そのもの。実体。正体。「形はわが子にて、—は神人(かみ)」〈景行紀〉
ムザファラバード
パキスタン北部、アザドカシミール州の都市。同州の州都。首都イスラマバードの北東約100キロメートル、ジェルム川とキ...
ムザブ
アルジェリアの首都アルジェの南約450キロメートル、サハラ砂漠北部の地方。涸れ川(ワジ)にできたオアシス都市ガルダ...
むざ‐むざ
[副]価値あるものが無造作に失われるさま。やすやすと。「せっかくのチャンスを—失ってたまるか」「—(と)捨てるわけ...
む‐ざん【無残/無惨/無慙/無慚】
[名・形動] 1 (無慙・無慚)仏語。戒律を破って心に少しも恥じるところがないこと。「放逸—」「破戒—」 2 残酷...