あん‐が【安臥】
[名](スル)からだを横たえて楽にすること。「白いシーツに裹(つつ)まれた布団が、彼の—を待つべく長々と延べてあっ...
あん‐が【晏駕】
《「晏」は遅い、「駕」は乗り物の意で、天子のいつもより遅いお出ましを表現したもの》天子の死ぬこと。崩御。「鳥羽院御...
あん‐が【鞍瓦】
⇒鞍橋(くらぼね)
あん‐がい【案外】
[名・形動] 1 予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。「彼女には—な...
アンガウル‐とう【アンガウル島】
《Angaur》パラオ南部の島。パラオ諸島南端、コロール島の南西約60キロメートルに位置する。東西約3キロメートル...
アンガジェ
[名](スル)積極的に参加すること。特に、政治や社会活動に参加すること。アンガージュ。→アンガージュマン
アンガバ‐はんとう【アンガバ半島】
《Ungava Peninsula》カナダ北東部の半島。ラブラドル半島の一部であり、ハドソン湾とアンガバ湾に挟まれ...
アンガラ‐たいりく【アンガラ大陸】
古生代にウラルからシベリア地域に存在した大陸。先カンブリア時代から古生代前半にかけて、ゴンドワナ大陸や北アメリカと...
アンガルスク
ロシア連邦中部、イルクーツク州の都市。アンガラ川とキトイ川の合流点近くに位置する。第二次大戦後に石油化学コンビナー...
あん‐がん【暗岩】
岩礁の一つ。干潮の時でも水面上に露出しない岩。
アンガンゲオ
メキシコ中西部、ミチョアカン州の町。首都メキシコシティーの西約120キロメートル、標高2980メートルの山間部に位...
アンガー
怒り。憤慨。「—コントロール」
アンガージュマン
参加。特に、知識人や芸術家が現実の問題に取り組み、社会運動などに参加すること。
アンガー‐マネージメント
自分自身の怒りを制御する技術。怒りを抑圧したり、過度の発散をしたりすることなく、怒りの原因に向き合い対処するもの。