アステリスク
1 記述符号の一つで、注・参照・疑義などを示すしるし。「*」の符号。コンピューターのプログラミング言語やアプリケー...
アステリズム
1 星群。星座。 2 鉱物にみられる星彩。 3 三つのアステリスク(*)を三角形に配置した記号。注記などを示す記号...
アステロイド
1 ⇒星芒形(せいぼうけい) 2 ⇒小惑星
アステロイド‐ベルト
⇒小惑星帯
アストゥリアス
スペイン北西部にある自治州。州都はオビエド。8世紀、この地でのイスラム勢力への反乱により、レコンキスタが始まった。
アストゥリアス
[1899〜1974]グアテマラの小説家。1967年、ノーベル文学賞受賞。作「緑の法王」「グアテマラの週末」など。
アストラカン
アストラハン市特産の巻き毛の小羊の毛皮。また、それに似せて作ったビロード織りの一種。帽子・コートなどに使用。
アストラハン
ロシア連邦南西部、アストラハン州の都市。同州の州都。カスピ海に注ぐボルガ川の三角州上にある河港都市で、羊の毛皮(ア...
アストリア
米国オレゴン州北西端、コロンビア川の河口に面する町。1811年に入植が始まり、現在でも19世紀の街並みが残されてい...
アストリオニクス
宇宙空間で利用される電子技術を研究開発する境界領域の学問。宇宙電子工学。
アストリッド
《Advanced Sodium Technological Reactor for Industrial Dem...
リンドグレーン
[1907〜2002]スウェーデンの児童文学作家。ファンタジーや少年探偵ものなど幅広いジャンルの作品を手がけ、中で...
アストリンゼン
《astringent lotionから》肌を引き締めるのに使う化粧水。アストリンゼント。
アストリンゼント
⇒アストリンゼン
アストルガ
スペイン、カスティーリャ‐レオン州、レオン近郊の都市。サンティアゴ‐デ‐コンポステラへの巡礼路にあり、司教座が置か...
アストロ‐エー
⇒ひのとり
アストロ‐ビー
⇒てんま
アストロ‐シー
⇒ぎんが
アストロ‐ディー
⇒あすか
アストロ‐イーツー
⇒すざく
アストロ‐エフ
⇒あかり
アストロ‐エッチ
⇒ひとみ
アストログリア‐さいぼう【アストログリア細胞】
⇒アストロサイト
アストロサイト
グリア細胞の一種。多数の突起があり、星のように見えることからこの名がある。神経組織の形態維持、血液脳関門、神経伝達...
アストロサット
インド初の宇宙望遠鏡。2015年に国産ロケットPSLV-C30で打ち上げられ、低軌道に投入。可視光・紫外線・X線を...
アストロノミー
天文学。
アストロノート
宇宙飛行士。特に米国の宇宙飛行士。
アストロバイオロジー
⇒宇宙生物学
アストロフェルとステラ
シドニーのソネット集。1591年刊。1580年から1584年にかけての作品を収録。女性ステラへの恋心を歌う。
アストロブレム
隕石の衝突に起因する地形または地質構造の総称。地表にクレーターとして明瞭に残されたものや、岩盤にみられる円形または...
アストロラーベ
アラビアやヨーロッパで中世に用いられた天文観測器械。円環上に刻まれた目盛りによって、二星間の角距離や星の高度などを...
アストロロジー
占星術。
アストン
[1877〜1945]英国の物理学者・化学者。同位元素の発見者。質量分析器を発明。1922年、ノーベル化学賞を受賞。
アストン
[1841〜1911]英国の外交官。駐日英国公使館の通訳として来日、日本文化を研究。英訳「日本書紀」、著「日本文学...
アストール
パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州の村。カシミール地方、ヒマラヤ西部の高峰ナンガパルバットの北東麓、アス...
アスナム
アルジェリア北部の都市シュレフの旧称。
あすなろう【あすならう】
深田久弥の小説。昭和7年(1932)、雑誌「改造」に発表。昭和10年(1935)刊の「津軽の野づら」に収録。著者が...
あすなろ【翌檜】
ヒノキ科の常緑高木。日本特産。山地に生え、高さ10〜30メートル。樹皮は灰褐色で縦に裂け、葉はうろこ状。5月ごろ、...
あすなろものがたり【あすなろ物語】
井上靖の小説。主人公鮎太の成長と、6人の女性の交流を描いた自伝的小説。昭和28年(1953)刊。
アスニ
モロッコ中部、オートアトラス山脈北麓の町。マラケシュの南約50キロメートルに位置する。ベルベル人の集落が多く、市が...
明日(あす)の事(こと)を言(い)えば鬼(おに)が笑(わら)う
未来のことは前もって知ることはできないというたとえ。気の早いことを言うな、とからかいの気持ちを含めていう。
あすのしんわ【明日の神話】
洋画家・彫刻家の岡本太郎による壁画。メキシコシティに建設予定だったホテルの壁画として制作を依頼され、昭和43年(1...
明日(あす)の百(ひゃく)より今日(きょう)の五十(ごじゅう)
あてにならないものに期待するより、たとえ少なくても確実なものの方がよいということ。末の百両より今の五十両。聞いた百...
明日(あす)の淵瀬(ふちせ)
⇒明日は淵瀬
あす‐は‐ひのき【明日は檜】
アスナロの別名。「—、この世に近くも見え聞こえず」〈枕・四〇〉
明日(あす)は淵瀬(ふちせ)
《古今集・雑下の「世の中はなにか常なる飛鳥川(あすかがは)昨日の淵ぞ今日は瀬になる」から》人の身の上は明日はどうな...
明日(あす)は我(わ)が身(み)
よくないことが、いつ自分自身にふりかかってくるかわからないということ。
あすば・す【遊ばす】
[動サ四]《「あそばす」の音変化》 1 「する」の尊敬語。なさる。「お孫さまが痘瘡(おやく)を—・したさうでござい...
アスパイアリング‐さん【アスパイアリング山】
《Mount Aspiring》ニュージーランド南島南西部、サザンアルプスの山。標高3033メートル。ポラックス山...
アスパイアリングさん‐こくりつこうえん【アスパイアリング山国立公園】
《Mount Aspiring National Park》ニュージーランド南島南西部にある国立公園。サザンアルプ...