うん‐も【雲母】
六角板状の結晶をなす珪酸塩(けいさんえん)鉱物。花崗岩(かこうがん)などに含まれ、薄くはがれやすい。弾性に富み、耐...
うんも【雲母】
俳誌。大正6年(1917)、飯田蛇笏が俳誌「キラヽ」(大正3年創刊)の主宰になると同時に改称して発刊。平成4年(1...
うんも‐へんがん【雲母片岩】
白雲母や黒雲母と石英を主成分とする結晶片岩。泥岩(でいがん)などが広域変成作用を受けてできる。
うんもん【雲門】
[864〜949]中国、唐・五代の禅僧。名は文偃(ぶんえん・もんえん)。雪峰義存の法を嗣(つ)ぎ、広東省の雲門山に...
うんもん‐ちく【雲紋竹】
ハチクの変種。茎の表面に紫褐色の雲状の斑点がある。近畿地方などに自生するが、観賞用・工芸用に栽培もされる。斑竹(は...