きょうせい‐はっこう【強制発光】
カメラのフラッシュのモードの一。撮影環境の明暗にかかわらず、強制的にフラッシュを発光させること。逆光下で、そのまま...
きょうせい‐フラッシュ【強制フラッシュ】
⇒強制発光
きょうせい‐ブラウジング【強制ブラウジング】
⇒強制ブラウズ
きょうせい‐ブラウズ【強制ブラウズ】
ウェブ上のリンクからではなく、ブラウザーのアドレスバーに直接URLを入力し、公開していないファイルやディレクトリー...
きょうせい‐べんご【強制弁護】
刑事事件で、被告人の意思にかかわらず弁護人を選任しなければならないとする制度。死刑・無期または3年を超える懲役・禁...
きょうせい‐ほけん【強制保険】
法律の規定により、一定範囲の人々は例外なく加入しなければならない保険。雇用保険・労働者災害補償保険・自動車損害賠償...
きょうせい‐ほご【矯正保護】
犯罪者や非行少年の更生を目的とする処遇。刑務所・少年院などの施設でなされるものを矯正といい、施設外でなされる指導援...
きょうせい‐やく【矯正薬】
薬品の不快な味やにおいを消して飲みやすくするために加える薬剤。甘味剤・果物エッセンスの類。矯正剤。
きょうせい‐りこう【強制履行】
債務者が債務を履行しない場合、債権者が裁判所に訴えて、国家権力により強制的に履行させること。
きょうせい‐りょく【強制力】
ある行為を強制する力。特に、国民に命令してそれに従うことを強制する国家権力。
きょうせい‐ろうどう【強制労働】
労働者の意思を無視して、強制的に行わせる労働。
きょうせい‐わいせつ【強制猥褻】
相手に暴行・脅迫を加えてする猥褻行為。→強制猥褻罪
きょうせいわいせつ‐ざい【強制猥褻罪】
13歳以上の者に対し、暴行または脅迫を加えて猥褻行為をする罪。13歳未満の者に対する猥褻行為は、暴行・脅迫が伴わな...
きょうせいわいせつちし‐ざい【強制猥褻致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつちししょう‐ざい【強制猥褻致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつちしょう‐ざい【強制猥褻致傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつとうちししょう‐ざい【強制猥褻等致死傷罪】
強制性交等・強制猥褻などで人を死傷させる罪。刑法第181条が禁じ、強制猥褻・準強制猥褻・監護者猥褻による場合は無期...
きょうせい‐わぎ【強制和議】
旧法において、破産手続きで、配当に代わる弁済方法として、破産者の提供する和議条件を債権者の法定多数で可決し、裁判所...
きょう‐せき【経石】
⇒きょういし(経石)
きょうせき‐こう【共析鋼】
炭素を0.86パーセント含有する鋼で、高温から徐々に冷却してセ氏723度でフェライトとセメンタイトを同時に析出し、...
きょうせき‐しょう【共析晶】
⇒共融混合物
きょう‐せん【胸腺】
リンパ節に似た構造をもち、T細胞とよぶ細胞性免疫を受け持つリンパ球の分化・増殖に関与する器官。人間では胸骨の後ろ側...
きょう‐せん【教宣】
労働組合や政党などの活動において、教育と宣伝のこと。「—部」
きょう‐せん【軽賤】
[名・形動]⇒けいせん(軽賤)
きょう‐せん【饗饌】
「饗膳(きょうぜん)」に同じ。
きょう‐せん【驕僭】
おごりたかぶって、分に過ぎた振る舞いをすること。
きょうせん‐リンパたいしつ【胸腺リンパ体質】
全身のリンパ節や胸腺が肥大する体質。抵抗力が弱く、わずかの刺激に強く反応し、急死することがある。
きょう‐ぜん【饗膳】
もてなしの料理の膳。ごちそうの酒やさかな。饗饌(きょうせん)。
きょう‐ぜん【恟然】
[ト・タル][文][形動タリ]驚き恐れるさま。また、驚き騒ぐさま。恟々。「人心何となく—たり」〈透谷・泣かん乎笑はん乎〉
きょう‐ぜん【跫然】
[ト・タル][文][形動タリ]人の足音がするさま。「靴音の—たるを聞き」〈織田訳・花柳春話〉
きょう‐そ【教祖】
1 ある宗教・宗派の創始者。開祖。宗祖。 2 新しい主義・運動などを興して一つの傾向をつくり出した人。「レゲエの—」
きょう‐そう【凶相/兇相】
1 占いで、凶を示す相。不運の相。 2 凶悪な人相。人柄の悪そうな顔つき。
きょう‐そう【狂草】
極端にくずした草書。唐の張旭(ちょうきょく)・懐素(かいそ)や、明末の王鐸(おうたく)・傅山(ふざん)が著名。
きょう‐そう【狂想】
常識はずれでまとまりのない考え。また、気まぐれな考え。
きょう‐そう【狂騒/狂躁】
狂ったような騒がしさ。「都会の—から逃れる」
きょう‐そう【強壮】
[名・形動]からだが丈夫で元気なこと。また、そのさま。「—な身体」
きょう‐そう【教相】
仏語。 1 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。 2 密教で、実践的な修行に対して、教義を理...
きょう‐そう【競争】
[名](スル) 1 互いに同じ目的に向かって勝敗・優劣をきそい合うこと。「生産高を—する」「—力がある」「生存—」...
きょう‐そう【競走】
[名](スル)一定の距離を走ってその速さをきそうこと。「オートバイ—」「障害物—」
きょう‐そう【競漕】
[名](スル)ボートで一定の距離をこいで、その速さをきそうこと。ボートレース。《季 春》
きょう‐そう【共創】
[名](スル)異なる立場や業種の人・団体が協力して、新たな商品・サービスや価値観などをつくり出すこと。コクリエーション。
きょうそう‐かかく【競争価格】
完全競争市場において、需要と供給の関係によって決定される価格。均衡価格。
きょうそう‐きょく【狂想曲】
⇒カプリッチョ
きょうそう‐きょく【協奏曲】
独奏楽器と管弦楽によって演奏される器楽曲。コンチェルト。
きょうそう‐けいやく【競争契約】
契約事項を公告し、入札・せり売りなどによって契約希望者を競争させ、最も有利な条件を提出した者を相手方として締結する...
きょうそう‐げんり【競争原理】
個人または集団が、必要とするものを獲得するために他者と競い合い、勝者が獲得できるとする、優勝劣敗の競争を受容する考...
きょうそう‐ざい【強壮剤】
体力回復や保健強壮のために用いる薬剤。ビタミン剤・栄養剤など。強壮薬。
きょうそう‐ざい【競争財】
⇒代替財(だいたいざい)
きょうそう‐しけん【競争試験】
多数の志願者の中から一定の人数を選抜するために行う試験。
きょうそうしじょう‐ちょう【競争・市場庁】
⇒シー‐エム‐エー(CMA)