きょりけいれんどう‐カメラ【距離計連動カメラ】
⇒レンジファインダーカメラ
きょり‐しすう【距離指数】
見かけの等級から絶対等級を引いた差。天体の距離を示すのに使う。天体が遠くにあるほど指数は大きくなる。
きょり‐の‐はしご【距離の梯子】
⇒宇宙の距離梯子
きょり‐ひょう【距離標】
1 鉄道線路の起点からの距離を示す標識。1キロごとの甲号、0.5キロごとの乙号などがある。 2 高速道路の各起点か...
きょ‐りゅう【居留】
[名](スル) 1 一時その土地に住むこと。 2 居留地に住むこと。「横浜に—した外国人」
きょりゅう‐ち【居留地】
国内の一部を限って、外国人の居住・営業のために指定した地域。中国では租界といった。日本では明治33年(1900)の...
きょりゅう‐みん【居留民】
居留地に住む外国人。
きょ‐れい【挙例】
[名](スル)例をあげること。
きょ‐れい【虚礼】
うわべばかりで誠意を伴わない礼儀。形式的な礼儀。「—廃止」
きょれい‐ふまい【虚霊不昧】
《朱熹「大学章句」から》天から授かった心の本体は空で、欲に曇ることなく、鏡のようにすべての物事を明らかに映すことが...
きょ‐ろう【虚労】
病気などで、心身が衰え弱ること。「—して脚もまた萎えにたり」〈菅家後集〉
きょろ‐きょろ
[副](スル)落ち着きなく、絶えずあたりを見まわすさま。「物珍しげに—(と)まわりを見る」「授業中に—するな」
きょろく【許六】
⇒森川許六(もりかわきょろく)
きょろく【鉅鹿】
中国秦代に、現在の河北省平郷県に置かれた郡および県の名。項羽が、秦の将軍章邯(しょうかん)の軍勢に大勝した土地とし...
きょろ‐つ・く
[動カ五(四)]目を落ち着きなく動かして周囲を見まわす。「不安気に目を—・かせる」
きょろり
[副] 1 目を大きくはっきりと見開いているさま。「ふたえの—とした眼もとに」〈里見弴・多情仏心〉 2 平気なさま...
居(きょ)を構(かま)・える
その土地と決めて家を建てること。場所を決めてそこに住むこと。
虚(きょ)を衝(つ)・く
相手の弱点や無防備につけ込んで攻撃する。「—・かれて返答に困る」
きょん【羗】
シカ科の哺乳類。体高約40センチ。体色は赤褐色。雄は短い角をもち、上あごの犬歯が牙状。犬に似た大きな吠(ほ)え声を...
キョンギ‐ド【京畿道】
大韓民国北西部、黄海に臨む道(どう)。首都ソウルを取り囲む。道都は水原(スウォン)。けいきどう。
キョンサン‐ナムド【慶尚南道】
大韓民国南東部、朝鮮海峡に臨む道(どう)。道都は昌原(チャンウォン)、古くは現在の広域市の釜山(プサン)・蔚山(ウ...
キョンサン‐ブクド【慶尚北道】
大韓民国南東部、日本海に臨む道(どう)。太白(テベク)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(テグ)は広域市。農業・紡織...
キョンシー【僵屍/殭屍】
《(中国語)》硬直した死体。中国では、死体は長い時間が経過すると、悪霊になって人に害を与えるという俗信がある。
キョンジュ【慶州】
⇒けいしゅう(慶州)
キョーガ‐こ【キョーガ湖】
《Lake Kyoga》ウガンダ中央部にある湖。ビクトリア湖から流出するビクトリアナイルの中流に位置し、アルバート...