くう‐げ【供花/供華】
「くげ(供花)1」に同じ。 [補説]書名別項。→供花
くう‐げ【空華/空花】
仏語。煩悩(ぼんのう)にとらわれた人が、本来実在しないものをあるかのように思ってそれにとらわれること。病みかすんだ...
くうげ【供花】
町田康の処女詩集。平成4年(1992)刊行。パンクバンド時代の歌詞と書き下ろしの詩をあわせた作品集。
くう‐げき【空隙】
すきま。間隙。「—を埋める」「心の—」
くうげき‐りつ【空隙率】
岩石や土壌などの単位体積あたりのすきまの割合を百分率で表したもの。多孔度。間隙率。
くう‐げ‐ちゅう【空仮中】
天台宗で説く三諦(さんだい)のこと。
くう‐げん【空言】
1 根拠のないうわさ。そらごと。「—に惑わされる」 2 実行の伴わない言葉。「—虚説の実際に施し難き事情を」〈織田...