さい‐い【災異】
非常の災害。天災地変。「—の年も早く尽きて」〈荷風・かたおもひ〉
さい‐い【彩衣/綵衣】
美しい模様のある衣服。
さい‐いき【西域】
⇒せいいき(西域)
さいい‐せつ【災異説】
中国古代の政治思想の一。国家の政治が乱れると天は何らかの災異現象を起こして地上の統治者を責め、罰を下すという思想。
さい‐いん【斎院】
平安時代、京都の賀茂神社に奉仕した未婚の内親王または女王。天皇即位ののち、卜定(ぼくじょう)によって選ばれた。いつ...
さいいん‐ざい【催淫剤】
性欲を増進させる作用をもつ薬剤。催春剤。媚薬(びやく)。催淫薬。
さい‐インストール【再インストール】
《reinstall》インストールをしなおすこと。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作に不具合が...
さいいん‐の‐みかど【西院の帝】
淳和天皇の異称。西院(現在の京都市右京区西院付近)に居住していたことから称された。