しょうけんとりひき‐ほう【証券取引法】
有価証券の発行・売買その他の取引を公正にし、その流通を円滑にすることによって、国民経済の適切な運営と投資者の保護に...
しょうけんひきうけ‐ぎょうしゃ【証券引受業者】
⇒アンダーライター
しょうけんほあんたいさく‐しえんセンター【証券保安対策支援センター】
金融商品取引や金融商品市場から反社会的勢力を排除することを目的とする組織。日本証券業協会が平成21年(2009)に...
しょうけんほかんふりかえ‐きこう【証券保管振替機構】
証券保管振替制度のもと、証券会社などから預託された株券の保管・振替処理を一元管理するために設立された機関。昭和59...
しょうけんほかんふりかえ‐せいど【証券保管振替制度】
株主から預託された株券を証券保管振替機構が電子化して保管し、株式の売買による名義変更などの振替業務を機構が一元管理...
しょう‐けんみ【小検見】
⇒こけみ(小検見)
ショーケース
1 商品の陳列棚。陳列ケース。 2 ダンスなどの発表会。
しょう‐げ【生気】
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)...
しょう‐げ【障礙/障碍】
障害。妨げ。仏教では、悟りの障害となるものをいう。「最も—の少き運動の道は必らず螺旋的なり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょうげい【聖冏】
[1341〜1420]室町前期の浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称、三日...
しょう‐げき【小隙】
1 わずかなすきま。 2 ちょっとした仲たがい。
しょう‐げき【笑劇】
⇒ファルス
しょう‐げき【衝撃】
1 瞬間的に大きな力を物体に加えること。また、その力。「衝突時の—を吸収する」 2 意外な出来事などによって強く心...
しょう‐げき【少外記】
律令制で、外記のうちの下位の職。→外記
しょうげき‐かじゅう【衝撃荷重】
短時間に急激に加えられる荷重。
しょうげき‐かんすう【衝撃関数】
⇒デルタ関数
しょうげき‐けんりゅうけい【衝撃検流計】
放電現象やインパルス状の電流など、短時間に流れる電流の時間積分量(通過電気量)を計測する検流計。弾動検流計。
しょうげき‐しけん【衝撃試験】
金属材料試験の一。材料の粘り強さ・もろさを調べるためのもの。急速に衝撃を与えて試験材を壊し、破壊に要したエネルギー...
しょう‐げきじょう【小劇場】
規模の小さい劇場。実験的・前衛的な演劇を上演する場になることが多い。
しょうげきじょう‐うんどう【小劇場運動】
19世紀末から20世紀初めに起こった演劇運動。多く小劇場により、演劇を商業主義から解放し、演劇本来の芸術性の確立を...
しょうげき‐せきえい【衝撃石英】
隕石の衝突孔付近に見られる石英。衝突地点の岩石に含まれていた物質が高温・高圧により溶融・飛散することで生成し、特徴...
しょうげき‐タービン【衝撃タービン】
⇒衝動タービン
しょうげき‐てき【衝撃的】
[形動]心を強く動かされるさま。「—な事件が起きる」
しょうげき‐でんりゅう【衝撃電流】
パルス2またはインパルス2のこと。
しょうげき‐は【衝撃波】
音速以上の速さで伝わる強烈な圧力変化の波。爆発による圧縮波や、航空機が音速を超える際に発生する弾頭波など。
しょうげきは‐だっしゅつ【衝撃波脱出】
⇒ショックブレークアウト
そう‐げつ【相月】
《「しょうげつ」とも》陰暦7月の異称。
しょうげつどう‐こりゅう【松月堂古流】
生け花の流派の一。安永(1772〜1781)のころに是心軒一露(ぜしんけんいちろ)が創始。
しょうげ‐の‐いろ【生気の色】
生気の方向を考慮して定めた衣服の色。東に青、南に赤を用いるなど。
しょう‐げん【小弦/小絃】
琴・琵琶(びわ)などの弦楽器の細い糸。また、細い糸を張った弦楽器。
しょうげん【正元】
鎌倉中期、後深草天皇・亀山天皇の時の年号。1259年3月26日〜1260年4月13日。
しょう‐げん【正舷】
釣り船で、舳先(へさき)。
しょうげん【承元】
《「じょうげん」とも》鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇・順徳天皇の時の年号。1207年10月25日〜1211年3...
しょう‐げん【昌言】
道理にかなった良い言葉。善言。
しょう‐げん【荘厳】
⇒しょうごん(荘厳)
しょう‐げん【将監】
近衛府(このえふ)の判官(じょう)。
しょう‐げん【笑言】
笑いながら話すこと。また、その言葉。笑語。
しょう‐げん【証言】
[名](スル) 1 ある事柄の証明となるように、体験した事実を話すこと。また、その話。「マスコミに事故の有り様を—...
しょう‐げん【象限】
1 平面を直交する二直線で仕切ってできる四つの部分の一つ一つ。 2 円の4分の1。四分円。
しょう‐げん【詳言】
[名](スル)詳しく述べること。詳説。「以下に反対理由を—する」
しょう‐げん【彰顕】
明らかにあらわれること。また、明らかにあらわすこと。
しょうげん‐きょぜつけん【証言拒絶権】
証人が一定の事項に関して証言を拒絶できる権利。自己または近親者が刑事訴追や有罪判決を受けるおそれのある場合、または...
しょうげん‐ぎ【象限儀】
18世紀の終わりごろまで天体の高度観測に用いられた器械。円周の4分の1の目盛り環に0度から90度を目盛り、これに円...
しょうげん‐ろくしゅ【証言録取】
⇒デポジション
しょう‐こ【小戸】
1 小さい家。また、貧しい家。 2 酒をあまり飲めない人。下戸(げこ)。
しょう‐こ【小姑】
夫の妹。
しょう‐こ【小故】
ささいな事件。また、ささいな理由。
しょう‐こ【小鼓】
小さなつづみ。こつづみ。
しょう‐こ【召呼/招呼】
[名](スル)まねきよぶこと。呼び寄せること。「暫くにしてアリスを—す」〈織田訳・花柳春話〉
しょう‐こ【沼湖】
ぬまと、みずうみ。湖沼。