しんしつ‐ちゅうかく【心室中隔】
心臓の右心室と左心室の間を隔てる筋肉の壁。
しんしつちゅうかくけっそん‐しょう【心室中隔欠損症】
心臓の左右の心室の間にある心室中隔と呼ばれる壁に穴が開いている病気。血液が左心室から右心室にもれて再び肺に流れ込む...
しんしつのらふキキ【寝室の裸婦キキ】
⇒ジュイ布のある裸婦
しんしつ‐ひんぱく【心室頻拍】
心室の一部で異常な電気刺激が発生し、脈拍が異常に早くなる状態。1分間に100回以上の拍動が3拍以上続くものを心室頻...
しんし‐てき【紳士的】
[形動]紳士らしく礼儀をわきまえ、信義を重んじるさま。「—な話し合いで解決する」
しんしトリストラムシャンディのしょうがいといけん【紳士トリストラムシャンディの生涯と意見】
⇒トリストラムシャンディ
しんしとワインをのむおんな【紳士とワインを飲む女】
《原題、(オランダ)Drinkende dame met een heer》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦...
シンシナティ
米国オハイオ州南西端にある商工業都市。工作機械などの製造が盛ん。人口、行政区33万(2008)。
しんし‐ねつ【浸漬熱】
⇒湿潤熱
しんしはきんぱつがおすき【紳士は金髪がお好き】
《原題Gentlemen Prefer Blondes》米国の映画。マリリン=モンロー主演のミュージカルコメディ。...
しんし‐ばり【伸子張り】
洗濯した布や染めた布帛(ふはく)を、伸子を使ってしわをのばし乾かす方法。
しん‐しほうしけん【新司法試験】
司法試験のうち、平成18年(2006)から実施されているものの通称。法科大学院修了者に受験資格が与えられるが、平成...
しんし‐ほしゃ【唇歯輔車】
《「春秋左氏伝」僖公五年の「諺に所謂(いはゆる)、輔車相依り、唇(くちびる)亡ぶれば歯寒しとは」から》一方が滅べば...
しん‐しまり【真締(ま)り】
[名・形動]《「しんじまり」とも》表面は締まりがないようで、心底はしっかりしていること。また、そのさま。「信さんっ...
しん‐しゃ【辰砂/辰沙】
1 水銀と硫黄とからなる鉱物。深紅色または褐赤色で、塊状・粒状で産出。水銀製造の原料、また、赤色顔料の主要材料。漢...
しん‐しゃ【真写】
[名](スル)物事をありのままに写しとること。「自然を写すにあたって、出来るだけ客観のままを—し」〈抱月・文芸上の...
しん‐しゃ【深謝】
[名](スル) 1 心から感謝すること。「御厚情を—する」 2 心からわびること。「不手際を—いたします」
しん‐しゃ【新車】
新しい車。また、新型の車。
しん‐しゃ【親炙】
[名](スル)親しく接してその感化を受けること。しんせき。「予自身も、本多子爵に—して明治初期の逸事瑣談(いつじさ...
しんしゃかい【新社会】
矢野竜渓の政治小説。明治35年(1902)刊行。
しん‐しゃく【斟酌】
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》 1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「...
しん‐しゃく【新釈】
新しい解釈。
しんしゃ‐ずほう【心射図法】
地図投影法の一。地球に接する平面に、地球の中心から投影する図法。接点を離れるにつれ図は著しく拡大され、半球以上を表...
しんしゃ‐とくやく【新車特約】
⇒車両新価保険特約
しんしゃ‐わりびき【新車割引】
自動車保険の契約に際し、一般に補償開始の年月が初度登録年月の翌月から起算して25か月以内の場合に適用される保険料の...
しん‐しゅ【身首】
胴体と首。
しん‐しゅ【神主】
《古くは「じんしゅ」とも》 1 もののたましい。 2 儒教の葬礼で、死者の官位・姓名を書く霊牌。仏教の位牌にあたる...
しん‐しゅ【神酒】
神に供える酒。おみき。
しん‐しゅ【浸種】
種子の発芽を促進するために、種子を水に浸すこと。たねひたし。
しん‐しゅ【進取】
みずから進んで物事に取り組むこと。「—の気性に富んだ人」
しん‐しゅ【新酒】
その年の新穀でつくった清酒。《季 秋》「狐啼いて—の酔のさめにけり/子規」→古酒2
しん‐しゅ【新種】
1 今までにない、新しい種類。「—の商売」 2 新たに発見された生物の種。国際命名規約に定める必要条件を満たす方式...
しん‐しゅう【沈周】
[1427〜1509]中国明代の画家。長州(江蘇省)の人。字(あざな)は啓南。号、石田(せきでん)・白石翁。低迷し...
しん‐しゅう【信州】
信濃(しなの)国の異称。
しん‐しゅう【神州/神洲】
1 神国。日本で自国を誇っていう。 2 中国で、自国の美称。 3 神仙のいる所。
しん‐しゅう【真宗】
1 仏語。真実の教え。 2 「浄土真宗」の略。
しん‐しゅう【新収】
新しく買い入れたり、取り入れたりすること。
しん‐しゅう【新秋】
1 秋の初め。初秋。《季 秋》 2 陰暦7月の異称。
しん‐しゅう【新修】
[名](スル)書物などを新たに編修すること。「百科事典を—する」
しん‐しゅう【侵襲】
[名](スル) 1 侵入し、襲うこと。 2 医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・...
しん‐しゅう【神舟】
⇒シェンチョウ
しんしゅういしゅう【新拾遺集】
「新拾遺和歌集」の略。
しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】
室町前期の勅撰和歌集。20巻。正平18=貞治2年(1363)後光厳天皇の勅により二条為明が撰したが、途中で没したた...
しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。享保6年(1721)大坂竹本座初演。「甲陽軍鑑」を脚色したもの。三段目口(く...
しんしゅう‐きょう【神習教】
教派神道の一。明治15年(1882)岡山出身のもと武士芳村正秉(よしむらまさもち)を管長とし、一派として独立。物忌...
しん‐しゅうきょう【新宗教】
1 既成宗教に対し、新しく興った宗教。多くは教祖を有し、現世における救いを説くものが多い。新興宗教。 2 特に、幕...
しんしゅうすわこ【信州諏訪湖】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。諏訪湖越しの富士山を描いた作品。
しんしゅうせい‐カンジダしょう【侵襲性カンジダ症】
⇒深在性カンジダ症
しんしゅう‐だいがく【信州大学】
長野県松本市に本部のある国立大学法人。松本高等学校・長野師範学校・長野青年師範学校・松本医科大学・松本医学専門学校...
しんしゅうてんまきょう【神州天馬侠】
吉川英治による少年向けの長編冒険小説。武田勝頼の遺児、伊那丸を中心とする少年剣士たちが、武田家再興を目指して戦う姿...