しさんたんぽ‐シーピー【資産担保CP】
⇒資産担保コマーシャルペーパー
しさん‐とうけつ【資産凍結】
資産の処分や移動を禁止または制限すること。国際法では、国際紛争などに際し、相手国に対する経済制裁または報復の手段と...
しさんとう‐ほうこくしょ【資産等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。保有している土地・建物・預貯金(当座預金・普通預金などを除く)...
しさんとうほじゅう‐ほうこくしょ【資産等補充報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。その年に新たに所有することになった資産について記載する。7年間...
しさん‐の‐りゅうどうか【資産の流動化】
企業が保有する資産の信用力・収益を基に資金調達を行う手法。資産を特定目的会社に譲渡したり信託会社に信託するなどして...
しさん‐はいぶん【資産配分】
⇒アセットアロケーション
しさん‐バブル【資産バブル】
株式や不動産などの資産の価格が、実際の価値よりも大きく上昇した状態。
しさん‐ひょう【試算表】
複式簿記で、仕訳伝票または仕訳帳から元帳への転記の正否を検証するため、元帳各勘定口座の貸借合計額や貸借差引残高を勘...
しさん‐ひょうか【資産評価】
企業会計で、資産の価額を一定時点において算定すること。評価の基準には原価基準(取得原価)を用いることが多いが、時価...
し‐さんよ【市参与】
旧制で、市長の指揮・監督のもとに、ガス・水道その他の市の特別経営事業を委嘱されて担当していた名誉職員。
しさん‐りゅうどうか【資産流動化】
⇒資産の流動化
しさんりゅうどうか‐ほう【資産流動化法】
《「資産の流動化に関する法律」の略称》特定目的会社(SPC)または特定目的信託によって資産の流動化が適切に行われる...
し‐ざ【四座/四坐】
四方の座。また、そこに座る人。座全体。 ⇒よざ(四座)
し‐ざ【視座】
物事を見る姿勢や立場。「人道主義的な—で発言する」
し‐ざい【死罪】
1 最も重い刑罰として、罪を犯した者の生命を絶つこと。 2 手紙や上表文の末尾に添える語。非礼の罪をわびる気持ちを...
し‐ざい【私財】
個人の所有する財産。「福祉活動に—を投じる」
し‐ざい【私罪】
律令制で、官吏が公務に関係なく犯した罪。→公罪
し‐ざい【詩材】
詩の題材となる物事。
し‐ざい【資材】
物を作るための材料。材料としての物資。「建築—」「復旧—」
し‐ざい【資財】
1 財産。資産。 2 もとでとなる財産。資本。
しざい‐ちょう【資財帳】
奈良・平安時代、国家がその管理下の寺院に提出させる財産目録。各種財産のほか縁起も記載した。
私財(しざい)を投(とう)・ずる
個人の財産を、社会事業などに提供する。「被災者支援に—・ずる」
し‐ざま【為様】
1 物事をするようす。しかた。 2 衣服などの仕立て方。「着るべき物、常よりも心とどめたる色合ひ、—いとあらまほし...
し‐ざや【尻鞘】
「しりざや」に同じ。
しざり‐うま【退り馬】
後ずさりする癖のある馬。〈日葡〉
シザル‐あさ【シザル麻】
⇒サイザル麻
しざん‐けつが【屍山血河】
死体が山のように積み重なり、多くの血が川のように流れること。激しい戦闘のあったあとのようすをいう語。
シザンサス
ナス科の一年草。高さ30〜60センチ。花は紅・桃・白色で、黄色や白色の斑紋(はんもん)が入る。主に鉢植えにして観賞...
しざん‐しょうしょ【死産証書】
妊娠4か月以後の死産を証明するために医師・助産師の作成する証書。
シザー
紙・布・髪などを切る、はさみ。「—カット」
シザー‐カット
《シザーは、はさみの意》調髪法の一。はさみを使って頭髪を切り整えること。→レザーカット
シザーズ‐パス
ラグビーで、ボールを持つ選手と平行して走っていた味方選手が、急にボールを持つ選手の後方に交差するように回り込んで受...
シザーズ‐ジャンプ
陸上競技で、ジャンプ競技の跳び方の一。走り幅跳びでは踏み切ってから空中で両足を動かして弾みをつけてから両足をそろえ...
シザー‐バッグ
《シザーは鋏(はさみ)の意》美容師が腰に着ける用具入れ。また、それを模した小型のバッグ。シザーズバッグ。
しし【父】
《上代東国方言》父(ちち)。「月日(つくひ)やは過ぐは行けども母(あも)—が玉の姿は忘れせなふも」〈万・四三七八〉
しし【肉/宍】
1 人のからだの肉。「身(せい)は短(ひく)き方にて、—肥満(こえ)たり」〈柳浪・黒蜥蜴〉 2 猪(いのしし)・鹿...
しし【尿】
小便をいう幼児語。しっこ。しい。
しし【獣/猪/鹿】
《「肉(しし)」と同語源で、それをとる獣をいう》 1 けもの。けだもの。特に、肉の美味な、猪(いのしし)・鹿(しか...
し‐し【士師】
1 古代中国で、刑罰の任に当たった役人。 2 王制以前の古代イスラエル民族の指導者・英雄。旧約聖書の士師記にその名...
しし【子思】
[前483ころ〜前402ころ]中国、春秋時代の学者。魯(ろ)(山東省)の人。孔子の孫。名は伋(きゅう)。子思は字(...
しし【尸子】
中国の思想書。20編であったが現存は2巻。戦国時代の思想家尸佼(しこう)著。前4世紀ごろ成立。雑家的思想書とされている。
し‐し【史詩】
歴史上の事件を題材にした詩。
し‐し【四四】
連珠で、四目が同時に2か所できること。先手は打てない。
し‐し【四始】
《歳・月・日・時の始めの意》1月1日。元日。
し‐し【四肢】
1 脊椎動物の二対のあし。前足と後ろ足。 2 人間の両手と両足。「すらりとした—」
し‐し【四詩】
1 詩経の、国風・小雅・大雅・頌(しょう)の4種類の詩。 2 前漢代に伝えられていた4種類の詩経。斉(せい)の轅固...
し‐し【死士】
死を決して行動する人。決死の士。
し‐し【死屍】
しかばね。死体。「—累々(るいるい)」
し‐し【志士】
高い志を持った人。国家・社会のために献身しようとする人。「勤王の—」
し‐し【私子】
「私生子(しせいし)」に同じ。