せき‐か【石果】
《「せっか」とも》「核果(かっか)」に同じ。
せき‐かく【石恪】
中国五代、後蜀(ごしょく)の画家。成都(四川省)の人。字(あざな)は子専。水墨による道釈画・人物画に長じ、奔放な筆...
せき‐かく【赤核】
中脳にある、卵円形の神経核。大脳皮質や小脳から情報の入力を受け、不随意運動の調節を行う。名称は、鉄部を多く含みピン...
せき‐がし【席貸し】
料金を取って部屋や集会場を貸すこと。また、その商売。
せき‐かぜ【関風】
関所の辺りを吹く風。「逢坂の関の—吹く声はむかし聞きしに変らざりけり」〈更級〉
せき‐かわ【関川】
新潟県南西部を流れ、上越市直江津で日本海に注ぐ川。焼山(やけやま)に源を発し、妙高山南麓を東に流れ、長野県上水内(...
せき‐かん【石棺】
⇒せっかん(石棺)1
せき‐かんさい【関寛斎】
[1830〜1913]幕末・明治期の蘭方医。上総(かずさ)の人。佐倉順天堂の蘭方医佐藤泰然に入門、長崎でポンペに学...
せき‐かんとう【石敢当】
《「敢当」は、あえて当たる、向かうところ敵なし、の意》道の突き当たりや門・橋などに「石敢当」の3字を石に刻んで立て...