せん‐そく【船側】
船体の側面。ふなべり。
せん‐そく【跣足】
はだし。すあし。
せん‐そくとうどうみゃく【浅側頭動脈】
外頸動脈から分かれ、頭皮・耳介・咀嚼筋などに血液を供給する動脈。
せんそくど‐いってい【線速度一定】
ハードディスクやDVDドライブなどディスク状の記憶装置において、ディスクの回転数を変化させてディスクの上を進むレー...
せんそく‐わたし【船側渡し】
⇒エフ‐エー‐エス(FAS)
せん‐ぞ【先祖】
1 家系の初代。祖先。 2 その家系に属した過去の人々。祖先。「—代々の墓」
せん‐ぞう【潜像】
感光したフィルムや印画紙にできている目に見えない画像。現像処理によって目に見える画像となる。
せん‐ぞう【潜蔵】
[名](スル)ひそみ持つこと。また、ひそみ隠れること。「—する偉大の勢力、煢然(けいぜん)として索居すれば」〈雪嶺...
せんぞ‐がえり【先祖返り】
1 何代も前の先祖がもっていた遺伝上の形質が、突然その子孫のある個体に現れること。人間に尾が生じたり異常に毛が生え...
せん‐ぞく【専属】
[名](スル)特定のものだけに属していること。特に、芸能人などがある一つの会社・団体だけと契約していること。「レコ...
せん‐ぞく【氈褥】
《「ぞく」は「じょく」の直音表記》毛織りの敷物。「—料にこそはならめ」〈枕・一〇三〉
せんぞく‐かんかつ【専属管轄】
民事訴訟法上、公益的要求に基づいて、事件の管轄を特定の裁判所のみに認めること。専属裁判籍。
せんぞくがくえん‐おんがくだいがく【洗足学園音楽大学】
川崎市高津区にある私立大学。昭和42年(1967)に洗足学園大学音楽学部として開学。平成15年(2003)現校名に...
せんぞく‐だいりてん【専属代理店】
1社の保険会社のみと代理店契約を結んでいる保険代理店。→乗り合い代理店
せんぞくてき‐さいばんけん【専属的裁判権】
排他的・独占的に裁判を行う権利。 [補説]日米地位協定では、米軍の軍人・軍属・家族に対し、日本の法令では罪に問われ...
せんぞ‐でんらい【先祖伝来】
先祖から代々伝わっていること。「—の家宝」
せん‐たい【千態】
種々の形態。千状。「—万様」
せん‐たい【先体】
多くの動物の、精子の頭部先端にある小器官。卵表面に接着させる働きをする。
せん‐たい【船体】
1 船の形。また、船そのもの。 2 積載物・設備・付属物などを取り除いた船の本体。
せん‐たい【船隊】
数隻の船で構成された一隊。船団。「—を組む」
せん‐たい【戦隊】
軍隊の戦術単位。海軍では、軍艦2隻以上、または軍艦と駆逐隊・潜水隊など、もしくは航空隊2隊以上で編制され、司令官が...
せん‐たい【遷代/遷替】
任期を終えて他の官職、特に上級職に転じること。
せん‐たい【蘚苔】
こけ。
せん‐たいきん【銭大昕】
[1728〜1804]中国、清の考証学者。嘉定(江蘇省)の人。字(あざな)は暁徴・辛楣(しんび)。号、竹汀(ちくて...
せん‐たいしょう【線対称】
1本の直線に関して、ある二点が、相互間をその直線によって垂直二等分される位置関係にあること。図形では、1本の直線を...
せんたい‐しょくぶつ【蘚苔植物】
⇒苔植物(こけしょくぶつ)
せんたい‐ばんじょう【千態万状】
種々さまざまの状態。千状万態。「衣香襟影は紛然雑然として—」〈二葉亭・浮雲〉
せんたい‐ヒーロー【戦隊ヒーロー】
特撮番組で、数人で構成される戦隊を組み、さまざまな敵と対決する変身ヒーローのこと。5人または3人編成が基本となるこ...
せんたい‐ぶつ【千体仏】
一つの面に多数の小仏を彫刻したり描いたりしたもの。また、多数の仏像を一つの堂内に安置したもの。千仏。
せんたい‐もの【戦隊物】
《「戦隊モノ」と書くこともある》特撮番組で、戦隊ヒーローを描いたものの総称。
せん‐たく【宣託】
「託宣」に同じ。
せん‐たく【洗濯】
[名](スル)《「せんだく」とも》 1 衣服などを洗って汚れを落とすこと。 2 日常の仕事などから離れて気分を一新...
せん‐たく【選択/撰択】
[名](スル) 1 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「—を誤る」「テーマを—する」「...
せん‐たく【遷謫】
罪を犯した者を、官位を落として辺地へ追放すること。
せんたく‐あつ【選択圧】
生物の進化において、ある形質をもつ生物個体にはたらく自然選択の作用。環境条件や他種との競合、天敵による捕食などによ...
せんたく‐いた【洗濯板】
洗濯をするときに、こすりつけて汚れを落とす刻み目のある木の板。
せんたく‐かもく【選択科目】
学生・生徒が選択して履修する科目。⇔必修科目。
せんたく‐かんぜい【選択関税】
同一貨物について従価税と従量税の2種の税率が定められていて、いずれか一方を選んで課する関税。通常、税額の高いほうの...
せんたく‐き【洗濯機】
洗濯に用いる機械。ふつう電気洗濯機のこと。
せんたく‐きゅうしゅう【選択吸収】
生物の細胞が、外界物質を選択的に吸収すること。
せんたく‐ぎていしょ【選択議定書】
既存の条約を補完するために、条約とは別に独立して作成される法的国際文書。条約の締約国は選択議定書を批准するかどうか...
せんたくけんつき‐とりひき【選択権付取引】
⇒オプション取引
せんたく‐さいけん【選択債権】
債権の目的が数個の給付の中からの選択によって定まる債権。例えば、3頭の馬のうちいずれか1頭を給付するという内容の債権。
せんたく‐し【選択肢】
質問に対して、そこから選択して答えるように用意されている二つ以上の答え。
せんたくし‐ほう【選択肢法】
⇒プリコード法
せんたく‐しんしょく【選択浸食】
⇒差別浸食
せんたくせい‐かんもくしょう【選択性緘黙症】
⇒場面緘黙症
せんたく‐せっけん【洗濯石鹸】
洗濯用の石鹸。石鹸成分に炭酸ナトリウムまたは珪酸ナトリウムを加えたもの。
せんたく‐そく【選択則】
量子力学で、ある状態から他の状態への遷移が起きるとき、その前後の量子数の変化関係を示す規則。
せんたく‐ソーダ【洗濯ソーダ】
炭酸ナトリウムの結晶。洗濯に使われたのでいい、その一〇水和物や一水和物なども含まれる。結晶ソーダ。