たか‐さ【高さ】
1 高いこと。また、その度合い。「—を測る」「天井の—まで積み上げる」 2 図形の上下の長さ。三角形の頂点から底辺...
たかさ‐アクセント【高さアクセント】
《pitch accent》日本語などにみられる、音の高低を主としたアクセント。高低アクセント。→強さアクセント
たかさき【高崎】
群馬県南部の市。中山道の宿場町。今も鉄道交通の要地。井伊直政(いいなおまさ)が和田城を高崎城と名づけて以来の名。商...
たかさき‐けいざいだいがく【高崎経済大学】
群馬県高崎市にある市立大学。昭和27年(1952)設置の市立短期大学を母体に、昭和32年(1957)4年制大学とし...
たかさき‐けんこうふくしだいがく【高崎健康福祉大学】
群馬県高崎市にある私立大学。平成13年(2001)の開設。平成17年(2005)に大学院を設置した。
たかさき‐し【高崎市】
⇒高崎
たかさき‐しょうかだいがく【高崎商科大学】
群馬県高崎市にある私立大学。平成13年(2001)の開設。商学部の単科大学。平成18年(2006)大学院を設置。
たかさき‐せん【高崎線】
大宮と高崎とをつなぐJR線。信越・上越方面に向かう列車はすべて経由。全長74.7キロ。
たかさき‐たつのすけ【高碕達之助】
[1885〜1964]政治家・実業家。大阪の生まれ。大正6年(1917)東洋製缶を設立。昭和17年(1942)満州...
たかさき‐たび【高崎足袋】
江戸中期、高崎で作られた足袋。木綿の地に木綿糸で刺し縫いをし、足首の部分の高さがやや低いもの。
たかさき‐まさかぜ【高崎正風】
[1836〜1912]歌人。薩摩(さつま)の生まれ。桂園(けいえん)派の八田知紀(はったとものり)に師事。御歌所所...
たかさき‐やま【高崎山】
大分市西部、別府湾に臨む山。標高628メートル。ニホンザルの群棲は日本最大で天然記念物。
たかさ‐ゲージ【高さゲージ】
機械加工の際に、工作物の高さの測定や罫書(けが)きに用いる測定器。ハイトゲージ。
たかさご【高砂】
兵庫県南部の市。加古川河口にあり、播磨灘(はりまなだ)に面する。重化学工業が盛ん。人口9.4万(2010)。→高砂...
たか‐さご【高砂】
1 フエダイ科の海水魚。全長約30センチ。体は長楕円形で、青みがかった背に2本の黄色縦帯がある。本州南部・東南アジ...
たかさご‐し【高砂市】
⇒高砂
たかさご‐じんじゃ【高砂神社】
兵庫県高砂市にある神社。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)・櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)・大己貴命(おお...
たかさご‐そう【高砂草】
キク科の多年草。日当たりのよい野原に生え、高さ約30センチ。葉は羽状に裂け、初夏、周囲が淡紫色で中央が白色の花を開く。
たかさご‐ぞく【高砂族】
台湾に住む高山族に対する日本統治期の呼称。
たかさご‐だい【高砂台】
州浜(すはま)形の台に相生(あいおい)の松を立て、その下に尉(じょう)と姥(うば)の人形を立てた飾り物。
たかさご‐の【高砂の】
[枕]高砂の地が松と尾上(おのえ)の鐘で名高いところから、「まつ」「尾上」にかかる。「—まつといひつつ年を経て変は...
たかさご‐の‐まつ【高砂の松】
兵庫県高砂市、高砂神社境内にある、黒松と赤松とが基部で合した相生(あいおい)の松。現在のものは5代目。
たかさご‐ゆり【高砂百合】
ユリ科の多年草。葉は線形で、密に互生。夏、テッポウユリに似た白い花をつける。種子から容易に発芽し、観賞用。台湾の原産。
たかさしね‐ちゅうもん【高指(し)値注文】
株や商品取引などで、顧客が、高い値を指定して買い注文をすること。短期売買で相場全体が上昇しているような場合、指し値...
たかさぶ‐りゅうたつ【高三隆達】
[1527〜1611]室町末期・安土桃山時代の日蓮宗の僧。堺の人。日本に渡来した宋人の子孫で、書道・連歌・音曲など...
たかさぶろう
キク科の一年草。あぜ道などに生え、高さ約30センチ。葉や茎に毛があってざらつく。夏、中央が淡緑色で周囲が白色の花を開く。
たか‐さん【多化蚕】
1年に数回孵化(ふか)し、世代を繰り返す蚕。ふつう3回以上のものをいう。