ちょうひも‐りろん【超紐理論】
⇒超弦理論
ちょう‐ひょう【徴表】
ある事物の特徴を表すもので、それによって他の事物から区別する性質。メルクマール。
ちょう‐ひょう【徴憑】
1 しるし。証拠。 2 訴訟上、ある事実の存在を間接に推理させる別の事実。このような証拠を間接証拠という。間接事実。
ちょう‐ひょう【帳票】
帳簿と伝票。仕訳帳・売上帳などの帳簿類と、支払伝票・収納伝票などの伝票類の総称。
ちょう‐び【丁日】
丁の数にあたる日。偶数日。ちょうのひ。
ちょう‐び【長尾】
尾が長いこと。また、長い尾。
ちょう‐び【掉尾】
《尾を振る意。慣用読みで「とうび」とも》物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。「—を飾る」
ちょうび‐けい【長尾鶏】
⇒尾長鶏(おながどり)
ちょう‐びさいぎじゅつ【超微細技術】
⇒ナノテクノロジー
ちょうびさい‐こうぞう【超微細構造】
原子の発光スペクトルや吸収スペクトルに見られる小さい分裂した構造。電子の磁気モーメントと原子核の磁気モーメントの相...
ちょうびしょう‐げか【超微小外科】
⇒スーパーマイクロサージェリー
掉尾(ちょうび)の勇(ゆう)を奮(ふる)・う
最後の勇気をふるい起こしてがんばる。
ちょう‐びゃく【丁百/調百】
江戸時代、銭96文を100文に通用させた慣行に対して、100文をそのまま100文として勘定すること。丁銭。調銭。→...
ちょう‐びょう【長病】
長い間、病気であること。久しく治らない病気。ながわずらい。
ちょう‐びりゅうし【超微粒子】
大きさがおおむね1〜100ナノメートルの微小な粒子。1粒に含まれる原子数は103から1010個程度。金属、セラミック...
ちょうび‐るい【長鼻類】
長鼻目の哺乳類の総称。円筒状の鼻が上唇とともに長く伸び、大きな耳をもち、皮膚は厚く、ほとんど毛はない。雄の上あごの...
ちょうび‐るい【長尾類】
十脚目に属する甲殻類のうち、カニ類(短尾類)とヤドカリ類(異尾類)を除いたエビ類の総称。古い分類による呼称で、ザリ...
ちょうふ【長府】
山口県下関市東部の地名。周防灘(すおうなだ)に面し、工業地・住宅地。古代は長門(ながと)国府が置かれ、近世は長府藩...
ちょう‐ふ【貼付】
[名](スル)《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒に切手を—する」
ちょう‐ふ【調布】
1 租税の一つとして官に納める手織りの麻布。つきぬの。たづくり。 2 粗末な衣服。「身には—の帷(かたびら)、濯ぎ...
ちょうふ【調布】
東京都中部の市。名は、古代、麻が栽培され、多摩川の水にさらして布を織り、調(税)としたことによる。もと甲州街道の宿...
ちょう‐ふう【長風】
非常に遠くから吹いてくる風。また、遠くまで吹いていく強い風。勢いの盛んなことにたとえていう。「薩長土肥は輿論の—に...
チョウ‐フォウハイ【周仏海】
⇒しゅうふつかい(周仏海)
ちょう‐ふく【重複】
[名](スル) 1 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の—を避ける」「話が—する」 2 染色体の一部が余...
ちょう‐ふく【朝服】
有位の官人が朝廷に出仕するときに着用した衣服。養老の衣服令では、文官・女子・武官に分けて規定している。朝衣。
ちょうふく‐いでんし【重複遺伝子】
ゲノム上で、ある遺伝子を含む配列が複製されてできた遺伝子または遺伝子群の総称。
ちょうふく‐かぜい【重複課税】
⇒二重課税
ちょうふく‐きせい【重複寄生】
寄生生物に対する寄生。クモを宿主とする寄生バチに寄生するアブ、銹病菌に寄生する菌などが知られる。
ちょうふく‐くみあわせ【重複組(み)合(わ)せ】
n個のものから、同じものを何回でも取ることを許して、r個取る組み合わせ。その総数はnHrと表され、nHr=n+r−...
ちょうふく‐しきゅう【重複子宮】
⇒じゅうふくしきゅう(重複子宮)
ちょうふく‐じゅせい【重複受精】
被子植物に特有の受精方法。胚嚢(はいのう)内で2個の精核が、1個は卵細胞と、他の1個は2個の極核に由来する中心核と...
ちょうふく‐じゅんれつ【重複順列】
n個のものから、同じものを何回でも取ることを許して、r個取る順列。その総数はnΠrで表され、nΠr=nrとなる。
ちょうふく‐じょがい【重複除外】
⇒重複排除
ちょうふく‐はいじょ【重複排除】
コンピューターシステムで取り扱うデータにおいて、データ内の重複を取り除き、保存や転送の効率化を図ること。ファイルの...
ちょうふく‐ほけん【重複保険】
同種類の保険に複数加入すること。同一の保険対象につき、保険期間の全部または一部を共通にする複数の保険契約が存在する...
ちょうふ‐ざい【貼付剤】
粘着剤に医薬品を混ぜて布などに塗り、皮膚に貼付して用いる製剤。はりぐすり。
ちょうふ‐し【調布市】
⇒調布
ちょうふ‐ひこうじょう【調布飛行場】
東京都調布市にある飛行場。設置・管理者は東京都。昭和16年(1941)に前身の飛行場が開設。終戦時に米軍に接収され...
ちょう‐ふへんこう【超不変鋼】
ニッケル約30パーセント、コバルト5パーセントを含み、線膨張率がアンバーよりさらに小さい鉄合金。標準尺・計測器に使...
ちょうふん‐せき【鳥糞石】
⇒グアノ
ちょう‐ぶ【町歩】
田畑や山林などの面積を町(ちょう)を単位として数えるのに用いる語。「一〇—の田畑」
ちょう‐ぶ【跳舞】
踊り舞うこと。はねおどること。「戯台にて女子の—を為すものと雖も」〈中村訳・西国立志編〉
ちょう‐ぶく【調伏】
[名](スル) 1 《「ぢょうぶく」とも》仏語。 ㋐心身をととのえて、悪行を制すること。 ㋑祈祷(きとう)によって...
ちょうぶく‐ほう【調伏法】
密教で、怨敵(おんてき)・悪魔などを調伏する修法。不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利(ぐんだり)・金剛夜叉(こんご...
ちょう‐ぶそうし【長奉送使】
斎宮(さいぐう)が伊勢神宮に下向するとき供奉した勅使。ふつう、納言・参議などの公卿が任ぜられた。監送使。
ちょう‐ぶつ【長物】
1 長さの長いもの。 2 長すぎて役に立たないもの。転じて、むだなもの。よけいなもの。「無用の—」「丸で下町の質屋...
ちょうぶつ‐おっそ【超仏越祖】
禅宗などで、仏や祖師を超越すること。仏祖の影響から離れて自己自身の面目を発揮すること。
ちょう‐ぶん【弔文】
死者をとむらう気持ちを表した文章。弔辞。
ちょう‐ぶん【長文】
長い文。長い文章。⇔短文。
ちょう‐ぶん【彫文】
彫刻した模様。