とうほくかいがん‐トレール【東北海岸トレール】
⇒みちのく潮風トレール
とうほくかんとう‐だいしんさい【東北・関東大震災】
⇒東日本大震災
とうほくがくいん‐だいがく【東北学院大学】
宮城県仙台市に本部がある私立大学。明治19年(1886)設立の仙台神学校に始まり、東北学院専門学校を経て、昭和24...
とうほく‐げいじゅつこうかだいがく【東北芸術工科大学】
山形市にある私立大学。平成4年(1992)に開設された。
とうほく‐こうえきぶんかだいがく【東北公益文科大学】
山形県酒田市にある私立大学。平成13年(2001)に開学した。公設民営方式による、公益学部の単科大学。
とうほく‐こうぎょうだいがく【東北工業大学】
宮城県仙台市に本部のある私立大学。昭和39年(1964)に工学部の単科大学として開設。平成20年(2008)にライ...
とうほく‐しんかんせん【東北新幹線】
東京と新青森を結ぶ新幹線。盛岡・大宮間が昭和57年(1982)、大宮・上野間が昭和60年(1985)、上野・東京間...
とうほく‐じどうしゃどう【東北自動車道】
東京から仙台・盛岡・弘前の各市を経て青森市に至る東北縦貫自動車道弘前線の通称。昭和62年(1987)全通。岩手県八...
とうほく‐じゅうかんじどうしゃどう【東北縦貫自動車道】
東北自動車道の法定路線名。
とうほく‐じょしだいがく【東北女子大学】
柴田学園大学の旧称。
とうほくすうがくざっし【東北数学雑誌】
日本の数学専門誌。東北帝大(現在の東北大学)の教授、林鶴一が主宰して明治44年(1911)に創刊。日本で最初の国際...
とうほくせいかつぶんか‐だいがく【東北生活文化大学】
宮城県仙台市にある私立大学。昭和33年(1958)三島学園女子大学として開設。昭和62年(1987)に現校名に改称...
とうほく‐だいがく【東北大学】
宮城県仙台市にある国立大学法人。明治40年(1907)東北帝国大学として開校。当初は札幌農学校を改組した農科大学と...
とうほく‐ちほう【東北地方】
本州の北東部を占める地方。青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島の6県。奥羽地方。 中国の北東部を占める地方。遼寧・吉...
とうほくちほうたいへいようおき‐じしん【東北地方太平洋沖地震】
平成23年(2011)3月11日午後2時46分ころに、三陸沖を震源として発生したマグニチュード9.0の地震。宮城県...
とう‐ほくとう【東北東】
東と北東との中間の方角。
とうほく‐どう【東北道】
東北自動車道の略称。
とうほく‐にほん【東北日本】
日本列島を糸魚川(いといがわ)静岡構造線で二分したときの北東部。→西南日本
とうほく‐のうさぎ【東北野兎】
ノウサギの一亜種。体長約50センチ、尾が短い。体毛は茶色で、冬に白色に変わる。本州に分布。えちごうさぎ。
とうほくのうりん‐せんもんしょくだいがく【東北農林専門職大学】
山形県新庄市にある、私立の専門職大学。令和6年(2024)開学。
とうほく‐ふくしだいがく【東北福祉大学】
宮城県仙台市にある私立大学。昭和33年(1958)に開学した東北福祉短期大学を前身として、昭和37年(1962)に...
とうほくぶんかがくえん‐だいがく【東北文化学園大学】
宮城県仙台市にある私立大学。平成11年(1999)の開設。
とうほくぶんきょう‐だいがく【東北文教大学】
山形市にある私立大学。富沢学園を母体に、平成22年(2010)開設。
とうほく‐べん【東北弁】
東北地方の方言。東北方言を使ったものの言い方。
とうほく‐ほんせん【東北本線】
宇都宮・福島・仙台・盛岡を経由して東京と青森を結んだJR線。もと日本鉄道で、明治39年(1906)国有化。昭和62...
とうほく‐やっかだいがく【東北薬科大学】
東北医科薬科大学の旧称。
とうほく‐らくてんゴールデンイーグルス【東北楽天ゴールデンイーグルス】
プロ野球球団の一。パシフィックリーグに所属し、フランチャイズは宮城県。平成17年(2005)に発足。
とう‐ほん【唐本】
中国から渡来した書物。漢籍。
とう‐ほん【搨本】
⇒拓本(たくほん)
とう‐ほん【謄本】
1 原本の内容を全部写して作った文書。戸籍謄本・登記簿謄本など。→抄本 2 戸籍謄本のこと。
とう‐ほん【藤本/籐本】
⇒蔓植物(つるしょくぶつ)
とう‐ほん【騰奔】
[名](スル) 1 飛び上がるように走ること。 2 物価などが急激に上昇すること。
とうほん‐せいそう【東奔西走】
[名](スル)あちこち忙しく走りまわること。「資金集めに—する」
トーホールド
レスリングの技の一。相手の足首からつま先を持って攻めること。アマチュアでは反則の技。
とう‐ぼ【登簿】
官公署の帳簿に登記・登録すること。
とう‐ぼう【逃亡】
[名](スル) 1 逃げて身を隠すこと。「犯人が—する」「敵前—」 2 律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離...
とう‐ぼうえんきょう【塔望遠鏡】
望遠鏡を塔内に垂直に固定し、塔上のシーロスタットにより太陽光を鏡筒に導く型の望遠鏡。太陽スペクトルなどの研究に使われる。
とうぼうくそたわけ【逃亡くそたわけ】
絲山秋子の小説。博多の精神病院を抜け出した2人の患者の逃亡劇を描く。平成17年(2005)刊行。平成19年(200...
とうぼう‐さく【東方朔】
[前154ころ〜前93ころ]中国、前漢の文人。平原厭次(山東省)の人。字(あざな)は曼倩(まんせい)。武帝に仕えた...
とうぼう‐ざい【逃亡罪】
旧陸軍刑法・海軍刑法上の犯罪で、軍人が理由なく職役を離れるか、これに就かず、または戦時に逃亡する罪。
とうぼうはんざいにん‐ひきわたし【逃亡犯罪人引(き)渡し】
外国で罪を犯し、国内に逃亡してきた者を、その国に引き渡すこと。昭和28年(1953)制定の逃亡犯罪人引渡法により、...
とうぼく【東北】
謡曲。三番目物。旅僧が都の東北院で梅を眺めていると、昔この梅を植えてめでていた和泉式部の霊が現れ、当時のようすを語る。
とう‐ぼく【倒木】
たおれた木。
とう‐ぼく【唐木】
「からき」に同じ。
とう‐ぼく【唐墨】
中国製の墨。からすみ。
とう‐ぼし【唐法師】
⇒大唐米
とう‐ぼつ【投没】
[名](スル)投げ入れること。投げて沈めること。「彼をして火中に—いたし候えば」〈魯文・安愚楽鍋〉
とうぼ‐トンすう【登簿トン数】
⇒純(じゅん)トン数
とう‐ま【稲麻】
「稲麻竹葦(ちくい)」に同じ。「馬回りに徒(かち)立ちの射手五百人、…—の如く打ち囲うだり」〈太平記・二六〉
とうま‐ちくい【稲麻竹葦】
《稲・麻・竹・葦の群生するようすから》多くの人が入り乱れて集まっているようすや、幾重にも取り囲んでいるようすをたと...