ナノロボット
⇒ナノマシン
なは【那覇】
沖縄県、沖縄島南西部の市。県庁所在地。琉球王都の首里(しゅり)の外港として発展。第二次大戦後は、昭和47年(197...
なは‐くうこう【那覇空港】
沖縄県那覇市にある空港。国管理空港の一。昭和47年(1972)開港。自衛隊と海上保安庁の基地を併設する。→拠点空港
なは‐し【那覇市】
⇒那覇
名(な)は実(じつ)の賓(ひん)
《「荘子」逍遥遊から》徳が主で、名誉は客であること。名誉は徳に伴うべきものであること。
名(な)は体(たい)を表(あらわ)す
名はそのものの実体を表している。名と実は相応ずる。
ナハニ‐こくりつこうえん【ナハニ国立公園】
《Nahanni National Park》カナダ、ノースウエスト準州南西部の国立公園。ユーコン準州との境界に近...
ナハリヤ
イスラエル北西部の町。地中海に面し、レバノンとの国境に近い。1930年代、ドイツから移住したユダヤ人により建設。海...
ナハル
オマーン北部の町。ハジャル山地の麓に位置する。古くからオアシス都市として栄え、ナツメヤシ、柑橘類の生産が盛ん。イス...
なは・る
[動ラ五(四)]《「なさる」の音変化》 1 「する」の尊敬語。なさる。江戸中期以降、上方のちに江戸の遊里で用いられ...
ナハル‐エル‐カルブ
レバノンの首都ベイルートの北郊を流れる川。ジェイタ洞窟を水源とし、地中海に向かって西へ流れる。エジプトのラムセス2...
ナハル‐とりで【ナハル砦】
《Nakhl Fort》オマーン北部の町ナハルにある城砦(じょうさい)。イスラム以前に築かれ、その後も増改築が行わ...
な‐はん【名判】
証文などに付された姓名と印判。「請取帳に—をしるし」〈浮・織留・一〉
な‐ば
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の未然形+接続助詞「ば」》 1 …てしまったならば。「冬来たり—春遠からじ」「潮干—ま...
なわ‐かっしょ【那波活所】
[1595〜1648]江戸初期の儒学者。播磨(はりま)の人。字(あざな)は道円。姓は「なば」とも読む。藤原惺窩(ふ...
な‐ばかり【名許り】
名目に内容がともなわないこと。形式は整っているが実質がともなわないこと。「公園とは—の小さな空き地」「—管理職」
なばかり‐かんりしょく【名許り管理職】
実質的な権限を与えられていない、肩書だけの管理職。また、その任にある人。 [補説]労働基準法における、事業の種類に...
な‐ばな【菜花】
アブラナやコマツナなどの、つぼみと若葉の部分。食用にするものをいう。
ナバラ
スペイン北東部、ピレネー山脈南麓にある自治州。西隣のバスク自治州やフランスのアキテーヌ南部とともにバスク文化圏を形...
なばり【名張】
三重県中西部の市。古く、大和と伊勢を結ぶ街道の宿場町として栄えた。赤目四十八滝・香落渓(かおちだに)などの景勝地が...
なばり‐がわ【名張川】
三重・京都・奈良の府県境を流れる川。奈良県宇陀(うだ)郡御杖(みつえ)村南東部の三峰(みうね)山(標高1235メー...
なばり‐し【名張市】
⇒名張
ナバリノ‐とう【ナバリノ島】
《Isla Navarino》南アメリカ大陸南端部の島。フエゴ島の南側に位置し、ビーグル水道で隔てられる。チリ領。...
なわ‐ろどう【那波魯堂】
[1727〜1789]江戸中期の儒学者。播磨(はりま)の人。活所の子孫で、姓は「なば」とも読む。岡白駒(おかはっく...
ナバン
アイルランド東部、ミース州の町。同州の州都。ボイン渓谷中にあり、ボイン川とブラックウオーター川の合流点に位置する。...
ナバン‐フォート
英国、北アイルランド東部の町アーマー西郊にある古代遺跡。直径約30メートルと約40メートルの二つの丘があり、青銅器...
ナパ
米国カリフォルニア州北部の町。サンフランシスコの北約60キロメートル、ナパ川沿いに位置する。ワイン産地として有名な...
ナパタ
スーダン北部、ナイル川沿いにある都市遺跡。古代エジプト新王国第18王朝のトトメス3世がこの地を征服、領土の南限とし...
ナパ‐バレー
米国カリフォルニア州北部にある同国有数のワイン産地。ナパ川に沿って、ナパ、ヨントビル、セントヘレナ、カリストガなど...
ナパリ‐コースト
米国ハワイ州、カウアイ島北岸から西岸にかけての海岸部の通称。約30キロメートルにわたって切り立った崖が続き、内陸部...
ナパージュ
ケーキやタルトの表面に塗る、つや出し。ペクチン・ゼラチンなどが用いられる。
ナパーム‐だん【ナパーム弾】
《napalm》第二次大戦末期に作られた強力な油脂焼夷(しょうい)弾。ナフサとパーム油とを主原料とし、航空機から落...
な‐びと【汝人】
[代]《「なひと」とも》二人称の人代名詞。おまえ。「能(よ)く園を作るや—」〈允恭紀〉
ナヒモフ‐ひろば【ナヒモフ広場】
《Ploshcha Nakhimova/Площа Нахимова》ウクライナ南部の都市セバストポリにある広場。...
ナビ
1 「ナビゲート」の略。 2 「ナビゲーション」の略。 3 「ナビゲーター」の略。
ナビエストークス‐の‐ほうていしき【ナビエストークスの方程式】
流体力学における基礎方程式の一。粘性流体のふるまいを記述する運動方程式であり、質量×加速度=重力+圧力勾配+粘性力...
なびか◦う【靡かふ】
[連語]《動詞「なび(靡)く」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》なびき続ける。寄り添い続ける。「玉藻なすか...
なびか・す【靡かす】
[動サ五(四)] 1 なびくようにする。なびかせる。「旗を風に—・す」 2 相手を自分の意に従わせる。「彼女を—・...
なびき【靡き】
1 なびくこと。なびくぐあい。 2 指物(さしもの)の一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。
なびき‐がお【靡き顔】
相手の意向に従うような顔つきやそぶり。「さるべきついであらば、人の御言に—にて許してむ」〈源・行幸〉
なびき‐ざま【靡き様】
なびくようす。「木草の—もことに見なされて」〈源・総角〉
なびき・ぬ【靡き寝】
[動ナ下二]寄り添って寝る。「わたつみの沖つ玉藻の—・ねむはや来ませ君待たば苦しも」〈万・三〇七九〉
なびき‐も【靡き藻】
水の流れや波などになびく藻。「紫の名高の浦の—の心は妹に寄りにしものを」〈万・二七八〇〉
なび・く【靡く】
[動カ五(四)] 1 風や水の勢いに従って横にゆらめくように動く。「柳が風に—・く」 2 他の意志や威力などに屈し...
なび・ける【靡ける】
[動カ下一][文]なび・く[カ下二] 1 なびくようにさせる。なびかせる。「髪を肩に—・け」〈中勘助・島守〉 2 ...
ナビゲーション
1 航海術。航空術。 2 自動車ラリーなどで、助手が運転者に方向や速度を指示すること。
ナビゲーション‐ドロワー
パソコンのブラウザーやスマートホンのアプリ上で、クリックやタップ、スワイプなどの操作により出現するメニュー。サイト...
ナビゲーター
1 操縦士。航海士。 2 自動車ラリーなどで、運転者に速度や方向の指示を与える同乗者。 3 テレビやラジオの番組な...
ナビゲート
[名](スル)操縦すること。進路を決めること。道案内すること。「秋のパリを—する番組」
ナビ‐シュアイブ
イスラエル北東部、ガリラヤ地方にあるイスラム教ドルーズ派の聖地。サラディンが天使に導かれ、コーランに登場する預言者...