よこやま‐へろ【横山辺ろ】
《「ろ」は接尾語》丘陵の続くあたり。「妹をこそ相見に来(こ)しか眉引(まよびき)の—の猪(しし)なす思へる」〈万・...
よこやま‐またじろう【横山又次郎】
[1860〜1942]地質・古生物学者。長崎の生まれ。東大教授。日本人として初の化石記載論文を発表したほか、古生物...
よこやま‐みつてる【横山光輝】
[1934〜2004]漫画家。兵庫の生まれ。本名、光照(みつてる)。時代・SF・歴史・少女漫画など幅広いジャンルの...
よこやま‐りゅういち【横山隆一】
[1909〜2001]漫画家。高知の生まれ。横山泰三の兄。昭和初期から漫画の地位向上に努めた牽引役の一人。かわいら...
よこ‐やり【横槍】
《2が原義》 1 第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。「親族から—が入る」「他人が—を入...
よこ‐ゆれ【横揺れ】
[名](スル) 1 船や飛行機が、進行方向に対して左右に揺れること。重心を通る縦軸のまわりに回転すること。ローリン...
よこ‐れんぼ【横恋慕】
[名](スル)他人の配偶者、あるいは愛人に横合いから思いを寄せること。「人妻に—する」
よこ‐ろ【横絽】
絽織りの一。透き目を横の方向に織り出したもの。→竪絽(たてろ)
よこわ【横輪】
クロマグロの若魚。おもに西日本でいう。
よこ‐わたし【横渡し】
1 こちら側から向こう側へかけ渡すこと。「—に綱を張る」 2 流れなどを横切って向こう岸へ渡すこと。「船に乗りて、...
よこ‐わり【横割(り)】
1 横に割ること。⇔縦割り。 2 いくつかの同格の部署を並列して関連づけ組織すること。⇔縦割り。
横(よこ)を言(い)・う
無理なことを押し通す。
横(よこ)を向(む)・く
無視したり拒絶したりする。「隣人に留守を頼んだが—・かれた」
よこん‐えん【予混炎】
⇒予混合火炎
よこん‐かえん【予混火炎】
⇒予混合火炎
よこんごう‐えん【予混合炎】
⇒予混合火炎
よこんごう‐かえん【予混合火炎】
可燃性気体と酸素があらかじめ混合した状態で燃焼するときに現れる火炎。ガスバーナーやガスコンロの青い炎を指す。予混炎...