あら‐ぬ【有らぬ】
[連体]《動詞「あり」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連体形から。そうあるはずではない事柄をさしていう》 1 違っ...
アラヌイ‐ケーブ
⇒アラヌイ洞窟
アラヌイ‐どうくつ【アラヌイ洞窟】
《Aranui Cave》ニュージーランド北島西部にある鍾乳洞。ロトルアの西約100キロメートル、土ボタルで有名な...
あら‐ぬか【粗糠】
もみがら。もみぬか。
あらぬ‐かた【有らぬ方】
[連語]とんでもない別の方向。「—を見やる」
あらぬ‐こと【有らぬ事】
[連語] 1 思いもよらないこと。「—を口走る」 2 あってはならないこと。よからぬこと。「—を想像する」
あらぬ‐さま【有らぬ様】
[連語] 1 事実や普通と違っているようす。「いたう—に書きかへ給ひて」〈源・夕顔〉 2 望ましくないようす。「甲...
あら‐ぬの【粗布】
織り目の粗い布。粗末な布。
あらぬ‐もの【有らぬ物】
[連語]違うもの。別のもの。「見し時よりもおとなびまさりて、—にめでたく見ゆ」〈今昔・二二・七〉
あらぬ‐よ【有らぬ世】
[連語]この世と全く違った世界。別世界。また、死後や過去の世界。「—の心ちして」〈右京大夫集・詞書〉
あら‐ぬり【粗塗(り)/荒塗(り)】
壁などを、最初にざっと塗ること。下塗り。