えた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)とよばれた人々とともに士農工商の下におか...
エタ
《(バスク)Euzkadi ta Azktasuna》バスク祖国と自由。バスク地方の分離独立をめざし、スペイン政府...
え‐たい【得体】
正体。本性。「—の知れない生き物」
えた‐じま【江田島】
広島湾東部の島。能美島(のうみじま)と地峡で連なる。もと海軍兵学校の所在地。現在は海上自衛隊第1術科学校などがある...
えたじま‐し【江田島市】
⇒江田島
エタチスム
国家管理主義。
エタップ
《Expanded Technical Assistance Program》⇒エプタ(EPTA)
エタナール
アセトアルデヒドの別名。
エタニティー‐リング
宝石をすき間なくちりばめた指輪。永遠の愛を象徴するとされる。
エタニティー
《「エターニティー」とも》永久。永遠。永劫(えいごう)。
エタノール
「エチルアルコール」に同じ。
エタノールアミン
アミノアルコールの一。酸化エチレンとアンモニアから製し、アミンとアルコールの両方の性質をもつ。硫化水素・炭酸ガスの...
えたふなやま‐こふん【江田船山古墳】
熊本県玉名郡和水(なごみ)町にある5世紀の前方後円墳。銀象眼の銘文のある鉄製太刀が出土した。
エタミーン
目をやや粗く織った、薄い織物。ドレスのほか、旗やカーテンなどに用いる。
え‐たり【得たり】
[連語]《動詞「う(得)」の連用形+完了の助動詞「たり」。感動詞的に用いる》事がうまく運んだときや、事をうまくしと...
えたり‐おう【得たりおう】
[連語]「得たりやおう」に同じ。「打たれてちっとひるむところに、太刀を捨てて、—とて組んだりけり」〈平家・五〉
えたり‐かしこし【得たり賢し】
[連語](多く「と」を伴って副詞的に用いる)物事が自分の思いどおりになったときの喜びの気持ちを表す語。しめた。うま...
えたり‐がお【得たり顔】
得意そうな顔つき。得意顔。したり顔。「隆方つかうまつりて侍らんなど、—に言ひけるを」〈今鏡・一〉
えたり‐や‐おう【得たりやおう】
[連語]《「や」は間投助詞、「おう」は感動詞》うまく仕留めたとき、また、それ来たと応戦するときに発する語。えたりお...
エタル
ブルガリア中部の都市ガブロボの南約8キロメートルにある村。民族復興期の街並みを再現したエタル野外博物館があることで有名。
エタン
飽和炭化水素の一。無色無臭の気体。天然ガスや石油分解ガスに含まれる。燃料やエチレン製造に用いる。分子式C2H6 示...
エタンブトール
結核の化学療法に用いられる薬剤の一つ。リファンピシンやイソニアジドなど他の抗結核薬と併用される。化学式C10H24...
エターナル
[形動]永遠の。
エターニティー
⇒エタニティー