えん‐る【遠流】
⇒おんる(遠流)
えん‐るい【遠類】
血筋の遠い親類。
えん‐るい【塩類】
⇒塩(えん)
えん‐るい【縁類】
結婚や縁組みによって縁続きになった人。縁者。姻戚(いんせき)。
えんるい‐か【塩類化】
⇒塩類集積
えんるい‐さいぼう【塩類細胞】
硬骨魚類のえらにあり、体内の余分な塩類を能動的に排出する大型の細胞。
えんるい‐しゅうせき【塩類集積】
過剰な灌漑(かんがい)などによって耕地の土壌表面に多量の塩類が集積する現象。塩害による収量低下を招き、砂漠化の原因...
えんるい‐しょうがい【塩類障害】
土壌に含まれる塩類の濃度が高くなることによって、植物の根が障害を受け、成育が不良となること。肥料に含まれる塩類の蓄...
えんるい‐せん【塩類泉】
塩素イオンをもつ塩類、主として食塩を多量に含む温泉。
えんるい‐せん【塩類腺】
海ガメや海鳥などに発達している分泌腺(ぶんぴつせん)で、海水から過剰に摂取した塩分を排出するもの。塩腺。