かり‐こ【狩(り)子】
狩猟のとき、鳥獣を狩り出す役の者。勢子(せこ)。
かり‐こ【仮子】
墨壺の部品で、墨糸の端についている小さな錐(きり)。材に刺し止めて墨糸を固定する。軽子(かるこ)。
かり‐こし【借(り)越し】
1 一定の限度を超えて借りること。⇔貸し越し。 2 貸しより借りが多いこと。特に、当座預金の口座を持っている者が、...
かり‐こみ【刈(り)込み】
[名](スル) 1 草木の枝葉を切り整えること。 2 頭髪を短く切ること。
かり‐こみ【狩(り)込み】
1 鳥獣を追いたてて捕らえること。 2 街頭の浮浪者や売春婦などを警察がいっせいに検挙すること。
かりこみ‐こ【刈込湖】
栃木県北西部、奥日光最北の湖。東側の切込湖とつながり、ひょうたん形をしている。三岳(みつだけ)(標高1945メート...
かりこみ‐ばさみ【刈(り)込み鋏】
1 木の枝葉を刈り込むために使う、柄の長いはさみ。 2 整髪用のはさみ。
カリコム
《Caribbean Community》カリブ共同体。カリブ海諸国の経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に...
かり‐こ・む【刈(り)込む】
[動マ五(四)] 1 草木の枝葉や頭髪を刈って形を整える。「庭の芝を—・む」「愛犬の毛を短く—・む」 2 文章を推...
かり‐こも【刈り菰/刈り薦】
刈り取った真菰(まこも)。また、それで織ったむしろ。「—の一重を敷きてさ寝(ぬ)れども」〈万・二五二〇〉
かりこも‐の【刈り菰の】
[枕]刈った真菰(まこも)の乱れやすい意から、「乱る」にかかる。「—乱れ出づ見ゆ海人(あま)のつり船」〈万・二五六〉
カリコレ
木星の第44衛星。他の多くの衛星とは逆方向に公転している。2003年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神でゼウスの...