カルデア
古代のバビロニア南部をさす地域名。旧約聖書ではバビロニアと同義に用いている。→新バビロニア王国
カルデア‐しゅうき【カルデア周期】
⇒サロス周期
カルディオスコープ
心臓監視装置。心臓の動きを超音波を利用して監視する装置。
カルディナル
《枢機卿の意》 1 ⇒カーディナル 2 料理で、枢機卿が着ける法衣の色である赤色をつけたものをいう。「ソース—」
カルデネ
木星の第21衛星。2000年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの愛人。非球形で平均直径は約4キロ。
カルデラ
《釜(かま)の意》火山の中心にできたほぼ円形の大きな凹地。噴火後に火口部が陥没したものが多い。
カルデラ‐こ【カルデラ湖】
カルデラ内に水がたまってできた湖。十和田湖・摩周湖など。
カルデラ‐ふんか【カルデラ噴火】
⇒ウルトラプリニー式噴火
カルデロン
[1600〜1681]スペインの劇作家。スペイン演劇の黄金時代を築いた。作「人生は夢」「サラメーアの村長」など。