くっ‐し【屈指】
《指を折って数える意から》多くの中で、特に数え上げるに値するほどすぐれていること。指折り。「国内—の強豪チーム」
くっしつ‐せい【屈湿性】
植物の器官が湿度に反応して屈曲する性質。屈性の一つ。根では湿度の高い方へ向かう正の屈湿性がみられる。屈水性。向湿性...
くっしゃろ‐こ【屈斜路湖】
北海道東部、川上郡弟子屈(てしかが)町にあるカルデラ湖。南東から釧路(くしろ)川が流出する。面積79.7平方キロメ...
クーシュ
[1911〜1993]米国の物理学者。ドイツの生まれ。1912年渡米、翌年帰化。マイクロ波発振器の開発、電子の磁気...
くっ‐しょう【屈請】
1 神仏の出現を祈願すること。「大神も小神も—の砌(みぎり)に影向(やうがう)し給ふことにて候へば」〈盛衰記・九〉...
くっしょく‐せい【屈触性】
植物体が固い物に接触した刺激によって起こる屈性。エンドウの巻きひげ、ウツボカズラの葉柄などに見られる。向触性。接触屈性。
クッション
1 羽毛・スポンジなど弾力性のある物を入れ、刺繍(ししゅう)・レースなどで飾ったいす用の布団。 2 いすや乗り物の...
クッション‐しょくぶつ【クッション植物】
背の低い地上部が密生して、マット状になる植物。高山や極地に多く、強風・乾燥・寒冷に適応している。
クッション‐フロア
《(和)cushion+floor》表面と裏地の間に緩衝材をはさんだ、床に敷くためのシート。耐水性と弾力性にすぐれ...
クッション‐ボール
1 球技で、フェンスに当たってはね返った球。 2 ビリヤードで、クッションではね返ってくる球。
くっ‐しん【屈伸】
[名](スル)曲げたり伸ばしたりすること。かがんだり伸びたりすること。伸び縮み。「ひざを—する」「—運動」
くっ‐しん【掘進】
[名](スル)坑道などを掘って進むこと。「新しい鉱脈を—する」
くっしん‐かわせそうばせい【屈伸為替相場制】
外国為替相場について、最高と最低の限度を設け、その範囲内では変動を認める制度。
クッシング‐しょうこうぐん【クッシング症候群】
副腎皮質を刺激するホルモンが異常に分泌されて起こる病気。身体に急速に脂肪がつき、顔が丸くなり、多毛・糖尿・高血圧・...
くっしん‐せい【屈伸性】
1 伸び縮みする性質。 2 需要量や供給量などの経済の基礎的な諸条件の変化に応じて、価格・利子率・賃金などが変動す...
くっしんせいげん‐せいど【屈伸制限制度】
銀行券発行制度の一。一定限度の保証準備発行のほかに、必要に応じて一定の条件のもとで一時的に制限外保証発行を認める制度。