こく‐ふ【国府】
《「こくぶ」とも》律令制で、国ごとに置かれた地方行政府。国衙(こくが)。また、その所在地。府中。 「国民政府」の略。
こくぶ【国分/国府】
(国分)鹿児島県中部、鹿児島湾北岸にあった市。大隅国の国分寺跡がある。平成17年(2005)11月、周辺6町と合併...
こくぶ‐し【国分市】
⇒国分
こくぶ‐じ【国分寺】
⇒こくぶんじ(国分寺)
こくぶ‐タバコ【国分タバコ/国府タバコ】
国分地方に産する上質のタバコ。元禄(1688〜1704)ごろから賞用された。
こくぶ‐だい【国武大】
「国際武道大学」の略称。
こく‐ぶん【告文】
⇒こうもん(告文)
こく‐ぶん【国文】
1 日本語で書かれた文章。 2 「国文学」「国文学科」の略。「—を専攻する」
こく‐ぶんがく【国文学】
日本の文学。また、それを研究する学問。国文。「—科」
こくぶんがくけんきゅう‐しりょうかん【国文学研究資料館】
日本文学に関する文献その他の資料の調査研究・収集・整理および保存を行う大学共同利用機関。人間文化研究機構に所属。昭...
こくぶん‐じ【国分寺】
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分尼寺とともに国ごとに建立された官寺。正式には金光明四天王護国之寺とい...
こくぶんじ【国分寺】
東京都中部の市。住宅地として発展。武蔵国の国分寺跡がある。市街地には湧水と清流が残っている。人口12.1万(2010)。
こくぶんじ‐し【国分寺市】
⇒国分寺
こくぶん‐にじ【国分尼寺】
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分寺とともに国ごとに建立された尼寺。奈良の法華寺を総国分尼寺とする。正...
こく‐ぶんぽう【国文法】
国語の文法。日本語の文法。