じ‐さつ【寺刹】
てら。寺院。「古—」
じ‐さつ【自殺】
[名](スル)自分で自分の命を絶つこと。⇔他殺。
じさつあんないしゃ【自殺案内者】
石上玄一郎の小説。昭和23年(1948)の太宰治の死をきっかけに書き始められた長編。昭和26年(1951)刊行。
じさつかんよ‐ざい【自殺関与罪】
教唆(きょうさ)して人を自殺させたり、死を望む本人から依頼されて殺したり、自殺を手伝ったりする罪。刑法第202条が...
じさつ‐がんぼう【自殺願望】
自ら命を絶ちたいと考えること。自死を望むこと。→希死念慮
じさつけい‐サイト【自殺系サイト】
インターネットで、自殺願望をもつ人や自殺に興味がある人が集まるウェブサイト・電子掲示板(BBS)の総称。自殺方法を...
じさつ‐けいじばん【自殺掲示板】
⇒自殺系サイト
じさつ‐こうい【自殺行為】
自滅するとわかっていることを、あえてしようとするばかげた行為。
じさつ‐しぼうりつ【自殺死亡率】
人口10万人当たりの自殺者数。 [補説]日本では、平成15年(2003)の27.0(男性40.0、女性14.5)を...
じさつたいさく‐きほんほう【自殺対策基本法】
自殺の防止や自殺者の親族等への支援の充実を図るために、総合的な対策を推進することを目的として制定された法律。平成1...
じさつ‐てき【自殺的】
[形動]自滅することを予想しながら、あえてその事をするさま。「—な試み」
じさつ‐てん【自殺点】
サッカーなどで、プレーヤーが誤って自陣ゴールにボールを入れ、相手に与えた点。オウンゴール。
じさつ‐りつ【自殺率】
人口10万人当たりの自殺者の数。