じっ‐たい【十体】
1 漢字の10種の書体。古文・大篆(だいてん)・籀文(ちゅうぶん)・小篆・八分(はっぷん)・隷書・章草・行書・飛白...
じっ‐たい【実体】
1 そのものの本当の姿。実質。正体。「—のない想像上の人物」 2 《(ギリシャ)ūsia/(ラテン)substan...
じっ‐たい【実態】
実際の状態。本当のありさま。実情。「経営の—を調べる」
じっ‐たい【集諦】
仏語。四諦(したい)の一。苦の原因は愛執の念であるということ。
じったい‐か【実体化】
《(ドイツ)Hypostasierung》哲学で、概念的あるいは抽象的なものや単に思考のうちにあるものを客観的にあ...
じったい‐きょう【実体鏡】
⇒ステレオスコープ
じったい‐けいざい【実体経済】
商品やサービスの生産・販売や設備投資など、金銭に対する具体的な対価がともなう経済活動。その規模は、国内総生産(GD...
じっ‐たいけん【実体験】
実際に経験すること。また、その経験。体験。「—を通して学ぶ」
じったい‐けんびきょう【実体顕微鏡】
観察対象をそのままの形で観察するための顕微鏡。倍率は低倍率で、ふつう20倍ぐらいまで。小型で携帯できる。
じったい‐さんしょう【実体参照】
マークアップ言語のXMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、特定の文字列で指定すること。アンパーサンド(&)とセミコロン(;)に...
じったい‐しゃしん【実体写真】
⇒立体写真
じったい‐ふりこ【実体振(り)子】
剛体に軸を貫き、この軸を水平な軸受けで支えて振り子にしたもの。重力加速度の測定などに用いる。複振り子。物理振り子。...
じったい‐ほう【実体法】
権利・義務の発生・変更・消滅の要件などについて規定する法。民法・商法・刑法など。→手続法
ジッター
電気信号の時間的な揺れを原因とする、映像や音声の乱れ。または、データ通信における伝送速度のばらつき。
ジッターバグ
⇒ジルバ