せい‐う【星雨】
「流星雨(りゅうせいう)」に同じ。
せい‐う【晴雨】
晴天と雨天。晴れと雨。「—にかかわらず実施する」
せいウォードリュ‐きょうかい【聖ウォードリュ教会】
《Collégiale Ste-Waudru》ベルギー南西部、エノー州の州都モンスにある教会。エノー伯の娘ウォード...
せいう‐けい【晴雨計】
気圧計のこと。気圧が天気の指標となるところからいう。
セイウチ
食肉目セイウチ科の哺乳類。北極海にすみ、体長約3.8メートル、体重約3トンに達する。2本の牙(きば)が雌雄ともにあ...
せいウルスラのせいいぶつばこ【聖ウルスラの聖遺物箱】
《原題、(オランダ)Ursulaschrijn》メムリンクの作品。聖ウルスラがローマ巡礼の帰路、ドイツのケルンでフ...
せい‐うん【世運】
世の中の成り行き。せうん。
せい‐うん【青雲】
1 青みがかった雲。また、よく晴れた高い空。青空。 2 地位や学徳の高いことのたとえ。「之を要するに如何(どう)し...
せい‐うん【星雲】
雲のように広がって見える天体。銀河系内星雲と銀河系外星雲とに分けられていたが、現在では前者を単に星雲、後者を銀河と...
せい‐うん【盛運】
物事が栄える方向に向かっていること。発展する運命。⇔衰運。
せい‐うん【聖運】
天子の運命。皇運。
せいうん‐かい【青雲会】
大阪大学法学部卒業生の同窓会。
せいうん‐ぐん【星雲群】
⇒銀河群(ぎんがぐん)
せいうん‐しょう【星雲賞】
文学賞の一。昭和45年(1970)創設。年に1回、優れたサイエンスフィクション作品や活動に対して贈られる。現在は小...
せいうん‐せつ【星雲説】
⇒カントラプラスの星雲説
せいうん‐せん【星雲線】
惑星状星雲の光のスペクトルに現れる、酸素や窒素の原子やイオンによる禁制線の輝線。
せいうん‐だん【星雲団】
⇒銀河団(ぎんがだん)
せいうん‐の‐こころざし【青雲の志】
功名を立て、立身出世をしようとする志。「—をいだいて故郷を後にする」
せいうん‐の‐し【青雲の士】
1 学徳の高い人。また、高位・高官にのぼった人。 2 俗世間から超越した、高尚な志の人。
せいうん‐の‐まじわり【青雲の交わり】
青雲の志をいだき、同時に任官した縁による交わり。
せいうん‐ばし【青雲橋】
宮崎県西臼杵(にしうすき)郡、国道218号線五ヶ瀬川に架かるアーチ橋。水面からの高さ137メートル、長さ410メートル。