よう‐つい【腰椎】
脊柱(せきちゅう)のうち、胸椎と仙椎との間にある5個の椎骨。全般に下位にゆくほど大形となる。
ようついくもまくかくうふくくう‐シャントじゅつ【腰椎蜘蛛膜下腔腹腔シャント術】
⇒LPシャント術
ようついくもまくかくうふくくう‐たんらくじゅつ【腰椎蜘蛛膜下腔腹腔短絡術】
⇒LPシャント術
ようついすべり‐しょう【腰椎滑り症】
椎間板がゆるんで腰椎が腹側にずれる病気。腰痛を起こす。腰椎分離すべり症は多く第五腰椎に発生、腰椎変性すべり症は多く...
ようつい‐せんし【腰椎穿刺】
腰椎間から脊髄腔へ針を穿刺して、脊髄液を採取したり麻酔薬などを注入したりすること。
ようつい‐ついかんばんヘルニア【腰椎椎間板ヘルニア】
腰椎で起こる椎間板ヘルニア。腰痛や座骨神経痛の原因であることが多く、若年者から高齢者まで幅広い年代でみられる。 [...
ようついぶんりすべり‐しょう【腰椎分離滑り症】
⇒腰椎滑り症
ようついへんせいすべり‐しょう【腰椎変性滑り症】
⇒腰椎滑り症
ようつい‐ますい【腰椎麻酔】
外科手術の際、下半身の知覚を麻痺させるために、腰椎間から針を穿刺(せんし)して脊髄腔内に麻酔薬を注入する方法。脊椎麻酔。
よう‐つう【腰痛】
腰の痛み。無理な姿勢や中腰で作業を続けたときなどのほか、椎間板の異常や泌尿・生殖器などの病気の症状として現れる。