あさい【浅井】
姓氏の一。 [補説]「浅井」姓の人物浅井忠(あさいちゅう)浅井長政(あさいながまさ)浅井了意(あさいりょうい)
あさ‐い【朝寝】
「あさね」に同じ。「女どちは、しどけなく—し給へらむかし」〈源・宿木〉
あさい【朝井】
姓氏の一。 [補説]「朝井」姓の人物朝井(あさい)まかて朝井(あさい)リョウ
あさ・い【浅い】
[形][文]あさ・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「—・い池」「—・...
あさ‐いち【朝市】
朝開く魚・野菜などの市。
あさ‐いち【朝一】
朝の業務の始まった直後をいう。「—でお届けします」→午後一
あさい‐ちゅう【浅井忠】
[1856〜1907]洋画家。江戸の生まれ。フォンタネージに師事。明治美術会を創立。褐色を主調とした穏和な写実主義...
あさ‐いと【麻糸】
麻の繊維から作った糸。
あさ‐いど【浅井戸】
磯田光一による詩人萩原朔太郎の評伝。昭和62年(1987)10月刊。同年2月、最終章が書かれる前に磯田が病没したた...
あさいな【朝比奈】
⇒あさひな
あさい‐ながまさ【浅井長政】
[1545〜1573]戦国時代の武将。近江(おうみ)小谷城主。織田信長の妹お市を妻として織田家と同盟を結んだが、の...
あさい‐まかて【朝井まかて】
[1959〜 ]小説家。大阪の生まれ。コピーライターを経て作家となる。明治の歌人、中島歌子の生涯を描いた「恋歌(れ...
あさ‐いり【浅煎り】
短めの時間で焙煎(ばいせん)すること。特にコーヒー豆についていい、酸味が楽しめる。⇔深煎り。
あさい‐りょう【朝井リョウ】
[1989〜 ]小説家。岐阜の生まれ。本名、佐々井遼。大学在学中に「桐島(きりしま)、部活やめるってよ」でデビュー...
あさい‐りょうい【浅井了意】
[1612ころ〜1691]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子...
アサイン
[名](スル)物事を割り当てること。あてがうこと。また、任命すること。
アサインメント
割り当て。割り当てられた仕事。課題。
アサイー
ブラジル、アマゾン川流域原産のヤシ科の常緑高木。暗紫色の果実は食用で、ジュースなどにする。アサイ椰子(やし)。