ありた【有田】
佐賀県中西部、西松浦郡の地名。有田焼の産地。
あり‐たけ【有り丈】
《「ありだけ」とも》 [名]「ありったけ」に同じ。「—の懐中物を帯の間から取出して見ると」〈有島・或る女〉 [副]...
あり‐たけ【蟻茸】
1 担子菌類のキノコ。ブラジルの森林内に自生。傘は白色で黒紫色の鱗片(りんぺん)がある。ハキリアリが巣で培養して食...
ありた‐そう【有田草】
1 ヒユ科の一年草。高さ約70センチ。多数の枝に分かれ、葉は長楕円形で両端がとがる。夏から秋に緑色の小花を穂状につ...
ありた‐ちょう【有田町】
⇒有田
あり‐た・つ【在り立つ/有り立つ】
[動タ四]立ち続けている。ずっと立っている。「八十島(やそしま)の島の崎々—・てる花橘を」〈万・三二三九〉
ありた‐やき【有田焼】
佐賀県有田地方産の磁器。元和2年(1616)朝鮮からの渡来人李参平の創始。伊万里港から出荷したので、伊万里焼ともいう。