ブロンテ
(Charlotte 〜)[1816〜1855]英国の女流小説家。長編小説「ジェーン=エア」で有名。 (Emily...
ロレンツェッティ
イタリア、シエナ派の画家の兄弟。兄ピエトロ(Pietro[1280ころ〜1348ころ])・弟アンブロージオ(Amb...
ビアス
[1842〜1914ころ]米国のジャーナリスト・小説家。辛辣(しんらつ)な風刺で知られる。動乱中のメキシコで行方不...
あん‐ぶん【案分/按分】
[名](スル)基準となる数量に比例して物を分けること。「頭数に応じて、利益を—する」
あん‐ぶん【案文】
[名](スル)案として作った文章。また、その文章を書くこと。あんもん。「—を練る」「教書を—する」
あんぶん‐ちそく【安分知足】
⇒知足安分
あんぶん‐ひれい【按分比例】
⇒比例配分
あん‐ぷ【暗譜】
[名](スル)楽譜を暗記すること。
アンプ
《「アンプリファイアー」の略》増幅器。
あん‐ぷく【按腹】
腹部をもむ按摩療法。
あんぷく‐でん【安福殿】
平安京内裏十七殿の一。紫宸殿(ししんでん)の南西にあり、侍医・薬生(やくしょう)の控所などがあった。
アンプティ‐サッカー
《amputeeは、切断手術で手足を失った人の意》上肢または下肢を切断した障害をもつ選手がプレーする、7人制のサッ...
アンプラグド
《プラグを抜いたの意》電気楽器やアンプを使わない演奏。
アンプリファイアー
⇒アンプ
アンプル
薬液などを封入した小さなガラス製容器。「—剤」
アンプル‐ライン
ゆったりした、また、だぶだぶした感じの服のシルエット。
アンプレアブル
《「アンプレヤブル」とも》ゴルフで、ボールが木の根元などに止まってプレーが不可能になった状態。
アンプレッショニスム
印象主義。
アンプレヤブル
⇒アンプレアブル
アンプロンプチュ
即興曲。
アンプー
《average margin per user》⇒エー‐エム‐ピー‐ユー(AMPU)
アンヘドニア
精神医学用語で、すべての行動が快楽への欲求と結びつかない状態。無快楽症。
アンヘル‐たき【アンヘル滝】
《Salto Angel》ベネズエラ東部、ギアナ高地のアウヤンテプイにある滝。落差979メートルは世界最大。この滝...
アンヘルモ
チリ南部、ロスラゴス州の都市プエルトモントの一地区。市街南西部、本土とテングロ島を隔てるテングロ運河に面する。漁港...
アンヘレス
フィリピン、ルソン島中部、パンパンガ州の都市。かつて米国のクラーク空軍基地があったが、1991年のピナトゥボ山の大...
あん‐べい
[連語]《「あるべき」の音変化》あるだろう。あるはずである。「たちまちにきらきらしき勢ひなど—やうもなく」〈更級〉
あん‐ぺい【安平】
[名・形動ナリ]《「あんべい」とも》 1 安らかで穏やかなこと。また、そのさま。「四海の—、掌(たなごころ)の内に...
あん◦べし
[連語]《動詞「あり」の連体形に推量の助動詞「べし」が付いた「あるべし」の音変化》当然あるはずだ。きっとあるだろう...
アンベルク
ドイツ中南部、バイエルン州の都市。ドナウ川の支流フィルス川沿いに位置する。中世より交易と製鉄によって栄え、19世紀...
アンベルス
アントウェルペンのフランス語名。
アンベードカル
[1891〜1956]インドの社会改革運動家・政治家。独立インド初代法務大臣。不可触民の集団の一つである「マハール...
アンベール‐じょう【アンベール城】
《Amber Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある城塞。市街中心部より北東約10キロ...
アンペア
国際単位系(SI)の基本単位の一で、電流の強さの単位。1アンペアは、1秒間に電気素量の1/(1.602176634...
アンペア‐アワー
「アンペア時」に同じ。
アンペア‐かいすう【アンペア回数】
MKSA単位系の起磁力または磁位の単位。コイルの巻数とコイルに流れる電流の積で表される。1アンペア回数は4π/10...
アンペア‐けい【アンペア計】
電流の強さをアンペア単位で測る計器。アンメーター。電流計。
アンペア‐じ【アンペア時】
国際単位系(SI)の電気量の単位。1アンペアの電流が1時間流れたときの電気量。1アンペア時は3600クーロン。蓄電...
アンペア‐の‐ほうそく【アンペアの法則】
⇒アンペールの法則
アンペア‐まいメートル【アンペア毎メートル】
国際単位系(SI)における磁界の強さを表す単位。磁力線に沿って1メートル隔てられた2点間の起磁力が1アンペア回数と...
アンペア‐メーター
⇒電流計
あんぺい‐どうふ【餡平豆腐】
松露(しょうろ)とおぼろ豆腐とをまぜ、茶碗蒸しにして葛餡(くずあん)をかけた料理。
アンペイド‐ワーク
無報酬労働。育児・高齢者介護など家事労働をさしていう。
あん‐ぺき【暗碧】
黒みを帯びた青色。
アンペラ
《(ポルトガル)amperoまたは(マレー)ampelaから》 1 カヤツリグサ科の多年草。湿地に生え、高さ0.5...
アンペラ‐い【アンペラ藺】
アンペラ1の別名。
アンペール‐の‐ほうそく【アンペールの法則】
電流の周りに生じる磁界の強さを示す法則。また、電流が作る磁界の方向を表す右ねじの法則をさすこともある。アンペアの法則。
アンホ
《ammonium nitrate fuel oil》硝酸アンモニウムと燃料油からなる爆薬の一種。ダイナマイトより...
アンホ‐ばくやく【アンホ爆薬】
⇒アンホ(ANFO)
アンボアーズ
フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県、ロアール川沿いの都市。15世紀末、シャルル8世により改築されたゴシックフ...
アンボアーズ‐じょう【アンボアーズ城】
《Château d'Amboise》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の都市アンボアーズのロアール川を見下...