アクセス‐タイム
コンピューターの記憶装置にデータの呼び出し、または書き込みを命令してから、その動作が完了するまでにかかる時間。
アクセス‐チャージ
電話やインターネットなど、通信回線の接続料。相互接続料金。電気通信事業において、NTTなど市内通信事業者の回線に、...
アクセス‐どうろ【アクセス道路】
空港や港と都心または内陸部の物資流通基地とを結ぶ高速道路。
アクセス‐ばんぐみ【アクセス番組】
《access program》単なる視聴者参加番組ではなく、一定の条件のもとではあるが視聴者みずからが企画制作し...
アクセス‐プロバイダー
⇒プロバイダー
アクセス‐ポイント
ネットワークで、ホストコンピューターと端末を接続するための中継点。接続点。AP。サービスポイント。
アクセスポイント‐ネーム
⇒エー‐ピー‐エヌ(APN)
アクセス‐ライン
⇒アクセス回線
アクセス‐ログ
ウェブサイトへのアクセスの様子を記録したもの。アクセスの日時、ブラウザーの種類、IPアドレスなどが記録される。→ア...
アクセスログ‐かいせき【アクセスログ解析】
《access analysis》⇒アクセス解析
アクセソワリスト
《劇場や映画の小道具係の意》ファッションの写真撮影やショーの際、アクセサリーの選択や服のコーディネートを担当する人...
アクセプタンス‐テスト
⇒受け入れテスト
アクセプター
半導体の結晶に混ぜられる、原子価のより小さい不純物。新しいエネルギー準位をつくり、半導体の電気伝導率を増加させる。
アクセプト
申し込みなどを受諾すること。受け入れること。
アクセラレーター
1 加速装置。 2 パソコンに装着して処理速度を向上させるハードウエアやソフトウエアのこと。グラフィックスアクセラ...
アクセラレーティッド‐コンピューティング
特定の計算処理を、CPUからGPU・FPGAなどに受け渡し、全体的な処理速度の向上を図ること。特に、ディープラーニ...
アクセル
「アクセルジャンプ」の略。
アクセル
フランスの劇作家リラダンによる詩劇。著者没後の1890年に刊行。
アクセル
《acceleratorの略》自動車などの加速装置。このペダルを踏むと、キャブレター(気化器)の絞り弁が開き、エン...
アクセル‐ジャンプ
フィギュアスケートのジャンプの一。前向きの姿勢で踏み切り、空中で回転し、後ろ向きに着氷する。他のジャンプに比べて半...
アクセルパウルゼン‐ジャンプ
⇒アクセルジャンプ
アクセル‐ペダル
《accelerator pedalから》⇒アクセル
アクセルを踏(ふ)・む
アクセルペダルを踏んで加速する。転じて、物事を促進させる。「構造改革の—・む」
アクセレレーター
⇒アクセラレーター
アクセロメーター
⇒加速度センサー
あく‐せん【悪戦】
[名](スル)不利な苦しい戦い。苦戦。「家庭の犠牲となって是非なく社会に—する」〈木下尚江・良人の自白〉
あく‐せん【悪銭】
1 悪いことをして手に入れた金。あぶく銭。 2 品質の低い貨幣。悪貨。
あくせん‐くとう【悪戦苦闘】
[名](スル) 1 強敵に対して非常に苦しい戦いをすること。 2 困難な状況の中で、苦しみながら努力すること。「少...
アクセント
1 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高...
アクセント‐かく【アクセント核】
東京式アクセントにおける、音韻的な音調の下がり目。東京式アクセントでは、それぞれの単語ごとに下がり目の有無と、有る...
アクセント‐カラー
「差し色」に同じ。
悪銭(あくせん)身(み)につかず
盗み・賭け事などで得た金銭は、むだに使われてすぐになくなってしまう。
あく‐ぜい【悪税】
不公平が是正されない税。道理に合わないことで、評判の悪い税。
あく‐そう【悪相】
1 恐ろしくて気味の悪い顔つき。醜い人相。 2 不吉な兆し。縁起の悪い現象。「天より悪事の物降り、様々の—を現ず」...
あく‐そう【悪僧】
1 僧でありながら戒律を守らない者。 2 武勇に秀でた荒々しい僧。荒法師。「落ち行く—の太刀、長刀を奪ひ取って」〈...
あく‐そうきゅう【悪送球】
野球で、捕球しようとする相手から逸(そ)れた送球。暴投。
あく‐ぞく【悪俗】
好ましくない習わしや、しきたり。悪習。「弊風—」⇔美俗。
あくぞ‐もくぞ
「あくたもくた」に同じ。「さだめておれが—を店(たな)おろしするであらう」〈鳩翁道話・下〉
あくた【芥】
ごみ。くず。かす。転じて、つまらないもの。「塵(ちり)—のごとく扱われた」
アクタ
《Anti Counterfeiting Trade Agreement》⇒模倣品・海賊版拡散防止条約
あく‐たい【悪態】
憎まれ口をきくこと。悪口。あくたいぐち。「—の限りを尽くす」
あくたい‐まつり【悪態祭(り)】
参詣人が悪口を言い合い、言い勝った者が福運を得るとされる祭り。悪口祭り。
あくたい‐もくたい
「あくたもくた」に同じ。「自分から撞突(つきあた)って置きながら、居るが悪いと—つけつけと言った揚句」〈緑雨・門三味線〉
悪態(あくたい)をつ・く
口汚くののしったり、けなしたりする。憎まれ口をたたく。「悔し紛れに—・く」
あくた‐がわ【芥川】
大阪府高槻(たかつき)市を流れる川。明神岳に源を発し、淀川に合流。長さ22キロ。また、その流域にある地名。[歌枕]...
あくたがわ【芥川】
姓氏の一。 [補説]「芥川」姓の人物芥川也寸志(あくたがわやすし)芥川竜之介(あくたがわりゅうのすけ)
あくたがわ‐しょう【芥川賞】
芥川竜之介を記念し、昭和10年(1935)菊池寛の提唱により、直木賞とともに創設された文学賞。毎年2回、主に無名・...
あくたがわ‐やすし【芥川也寸志】
[1925〜1989]作曲家。東京の生まれ。竜之介の子。東京音楽学校卒。橋本国彦らに師事し、多彩な作品を発表。昭和...
あくたがわ‐りゅうのすけ【芥川竜之介】
[1892〜1927]小説家。東京の生まれ。第三次・第四次「新思潮」同人。大正5年(1916)「鼻」で夏目漱石に認...
あくたがわりゅうのすけ‐しょう【芥川竜之介賞】
⇒芥川賞