イレウス
腸閉塞(ちょうへいそく)。
イレウス
ブラジル東部、バイーア州の都市。州都サルバドールの南約220キロメートルに位置し、大西洋に面する港湾をもつ。16世...
イレオ
⇒ヘラ神殿
いれ‐かえ【入れ替え/入れ換え】
1 それまであった物やいた人を出して、他の物や人を入れること。また、入れ場所をかえること。「夏物と冬物の—」「—な...
いれかえ‐りょうがえ【入替両替】
江戸時代、大坂で、米や砂糖などの商品やその預かり証を担保として商人に資金を貸したこと。また、それを業とした両替屋。
いれ‐か・える【入れ替える/入れ換える】
[動ア下一][文]いれか・ふ[ハ下二]はいっているものを取り出し、かわりのものを入れる。また、入れ場所をかえる。「...
いれ‐かけ【入れ掛け】
相撲・芝居などで、降雨などのためその日の興行を中止すること。
いれ‐かわり【入れ代(わ)り/入れ替(わ)り】
1 入れかわること。交代。いりかわり。「—に別の店員が応対する」 2 江戸時代、毎年陰暦11月に歌舞伎俳優が出演す...
いれかわり‐たちかわり【入れ代(わ)り立ち代(わ)り】
[副]次から次へと、ひっきりなしに入れかわるさま。いりかわりたちかわり。「客が—訪れる」
いれ‐かわ・る【入れ代(わ)る/入れ替(わ)る】
[動ラ五(四)]前のものにかわって他のものがはいる。他のものと交代する。いりかわる。「負傷した選手と—・る」「席が...
いれ‐がみ【入れ髪】
髪を結うときに、形を整えるために補う毛髪。日本髪や束髪などの、大きくふくらませる髪形に用いる。入れ毛。添え髪。かもじ。
いれ‐き【入れ木】
木版の彫刻を改作するときに、その箇所に別の木を埋め込むこと。
イレギュラー
[名・形動] 1 不規則なこと。変則なこと。また、そのさま。「—な測定値」 2 「イレギュラーバウンド」の略。
イレギュラー‐バウンド
[名](スル)《(和)irregular+bound》野球やテニスなどで、ボールが思わぬ方向に弾むこと。 [補説]...
イレギュラー‐ヘム
スカート・ドレスなどの不規則な形のデザインの裾のこと。
いれ‐ぐい【入れ食い】
釣りで、仕掛けを入れるとすぐに魚が食いつき、次々と魚が釣れること。
いれ‐げ【入れ毛】
「入れ髪」に同じ。
いれ‐こ【入れ子/入れ籠】
1 同形で大きさの異なる器物を順に組み入れるように作ったもの。重箱や杯など。「—の箱」 2 《1を比喩として》外部...
いれこ‐ことば【入れ子詞】
「入れ詞(ことば)」に同じ。
いれこ‐さかずき【入れ子杯】
入れ子1になっている一組の杯。
いれこ‐ざけ【入れ子鮭/内子鮭】
はらこをもった鮭。子籠(こご)もり鮭。
いれこ‐じゅう【入れ子重】
入れ子1になっている一組の重箱。
いれ‐ことば【入れ詞】
ある語を構成する各音ごとに他の音をはさみこみ、特定の人だけに通じるようにした一種の隠語。例えば、「やきもち」に「し...
いれこ‐ばち【入れ子鉢】
入れ子1になっている一組の鉢。
いれこ‐びし【入れ子菱】
文様の一。菱の中に、それより小さい菱を二重、三重に入れたもの。
いれこ‐ぶた【入れ子蓋】
蓋の厚みだけ容器の枠の内側を落として、上面と蓋が同平面になるように作ったもの。
いれこ‐まくら【入れ子枕】
入れ子1に作った箱枕(はこまくら)。
いれこ‐ます【入れ子枡】
入れ子1に作った一組の枡。
いれ‐こみ【入れ込み/入れ籠み】
《「いれごみ」とも》 1 多くの人を区別なくひと所に入れること。また、その場所。「けちな鰻屋の—の二階で」〈里見弴...
いれ‐こ・む【入れ込む/入れ籠む】
[動マ五(四)] 1 人や物を1か所に入れる。他のものの中に入れて、位置させる。「余計な石や植木などを—・んだらし...
いれ‐ごと【入れ事】
演芸で、台本にないせりふや振りを臨時に入れること。
イレサ
⇒イレシャ
いれ‐さく【入れ作】
江戸時代、他人の土地を借りて耕作すること。また、その人。小作(こさく)。
イレシャ
ナイジェリア南西部、オスン州の都市。イジェサとよばれる伝統的王制の王宮が置かれ、現在もオワ=オボクンという最高指導...
いれ‐じち【入れ質】
中世に広く行われた不動産質入れの形式の一。金銭・米などを借りるとき、担保として質入れされた不動産は質取人(債権者)...
イレジティマシー
違法。不法。また、道理に合わないこと。
いれ‐ずみ【入れ墨/文身/刺青】
1 皮膚に、針・骨片・小刀などで傷をつけ、墨汁などを入れて文字や絵画などを描くこと。また、そのもの。酸化鉄・朱(し...
いれずみ‐もの【入れ墨者】
江戸時代、入れ墨の刑を受けた者。前科者。
いれ‐たて【入れ立て】
1 新しくいれたばかりであること。「—のお茶」 2 自分で費用を負担すること。自前。自弁。「仕着せのほかは身の—と...
いれ‐ちがい【入れ違い】
1 一方が出たすぐあとに、他方がはいること。いれちがえ。いりちがい。「出かけたのと—に客がたずねてきた」 2 間違...
いれ‐ちが・う【入れ違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 一方が出たすぐあとに他方がはいる。また、一方がはいったすぐあとに他方が出る。行き違いになる...
いれ‐ちが・える【入れ違える】
[動ア下一][文]いれちが・ふ[ハ下二] 1 あるものを出して別のものを入れる。入れ変える。「冬物と春物を—・える...
いれ‐ぢえ【入れ知恵】
[名](スル)他人に知恵をつけること。また、他人からつけられた知恵。多く、悪いことにいう。付け知恵。「幼い弟に—する」
イレッサ
肺癌(はいがん)の分子標的治療薬「ゲフィチニブ」の商品名。
い‐れつ【い列/イ列】
「い段」に同じ。
い‐れつ【威烈】
威光の激しいこと。激しい威力。
い‐れつ【偉烈】
偉大な功績。偉功。
い‐れつ【遺烈】
後世に残した功績。前人の残した功績。
いれつ‐おう【威烈王】
[?〜前402]中国、周の第32代の王。名は午。考王の子。前426年即位。王の治世の末期から戦国時代に入る。
いれ‐にっき【入れ日記】
商品などを送る場合、送り荷の中に入れる内容明細書。