インサイチュ‐ハイブリダイゼーション
生体内の組織や細胞内(in situ(インサイチュ))で特定の核酸の分布や量を検出する手法。対象となるDNAやRN...
インサイト
1 物事の本質を見抜くこと。洞察。明察。 2 (InSight)《Interior Exploration usi...
インサイド
1 内側。内部。⇔アウトサイド。 2 テニス・卓球・バレーボールなどで、コートの境界線の内側。また、そこにボールが...
インサイド‐キック
サッカーで、足の内側でボールを蹴ること。
インサイド‐ザ‐パーク‐ホームラン
英語で、ランニングホームランのこと。
インサイド‐ストーリー
内輪話や秘密などを暴露した小説や記事。内幕物。
インサイド‐パッセージ
北アメリカ北西部の太平洋岸の内海水路。米国アラスカ州南東部からカナダのブリティッシュコロンビア州までの、フィヨルド...
インサイド‐ベルト
《(和)inside+belt》スカートやズボンのウエストの内側につけるベルト。また、ベルトの芯(しん)にする布地。
インサイド‐ベースボール
頭を使った野球のこと。相手の心理をよく読み、その裏をかくなど高度な頭脳的野球。
インサイド‐リポート
《(和)inside+report》新聞・雑誌などの内幕ものの暴露記事。政界・企業などの内部を暴いて刺激的な内容が多い。
インサイド‐ワーク
《(和)inside+work》スポーツで、臨機応変の頭脳的なプレー。ヘッドワーク。
いん‐さつ【印刷】
[名](スル)原稿に従って印刷版を作り、その版面にインクなどをつけて文字・図形を多数の紙や布などに刷りうつすこと。...
いんさつ‐かいろ【印刷回路】
コンデンサーや電気抵抗などの回路素子を、平面上にプリント配線をして結んだもの。
いんさつ‐き【印刷機】
印刷をする機械。版の方式により凸版・凹版に、加圧の方式により平圧機・円圧機・輪転機などに分けられる。
いんさつ‐きょく【印刷局】
行政執行法人の一。日本銀行券・印紙・郵便切手・官報・法令全書などの印刷・製造を行う。正式名称は独立行政法人国立印刷...
いんさつ‐でんしんき【印刷電信機】
⇒テレプリンター
いんさつでんしん‐ふごう【印刷電信符号】
電報送信用の符号。テレプリンターで使用する。
いんさつ‐はいせん【印刷配線】
⇒プリント配線
いんさつ‐ばん【印刷版】
印刷に用いる版。凸版・平版・凹版など。
いんさつひょうじゅん‐じたい【印刷標準字体】
国語審議会が作成した「表外漢字字体表」(平成12年(2000)答申)に掲載されている1022字の表外字の字体。 [...
いんさつ‐プレビュー【印刷プレビュー】
⇒プレビュー2
いんさつ‐みつど【印刷密度】
⇒印字密度
いんさつ‐モード【印刷モード】
プリンターの印刷品質や印刷速度などに関する設定のこと。プリントモード。
いんさつ‐りつ【印刷率】
⇒印字率
いん‐さよう【飲作用】
細胞が液体を細胞内に取り込むこと。エンドサイトーシスの一つ。ピノサイトーシス。→食作用
イン‐サラー
アルジェリア中央部のオアシス都市。アラビア語名アインサラーフ。古くから地中海とスーダンを結ぶ隊商路の中継地として知...
いん‐さん【陰惨】
[名・形動]暗くむごたらしい感じ。また、そのさま。「—を極める」「—な事件」
インサーション
《挿入・挿入物の意》手芸で、レースや別布などを、切り込んだ布の間に差し込むこと。また、そうした小片。
インサーション‐ソート
⇒挿入ソート
インサート
[名](スル) 1 差し込むこと。挿入。 2 映画・テレビで、場面と場面との間に手紙・書物などの1ページをクローズ...
インサート‐キー
コンピューターの特殊キーの一。文字入力の際、挿入モードと上書きモードの切り替えに用いられる。挿入キー。キーボードで...
インサート‐モード
⇒挿入モード
いん‐ざい【印材】
印判を作る素材。木・石・角(つの)・牙(きば)・金属・ゴム・プラスチックなど。
いんざい【印西】
千葉県北部の市。木下(きおろし)・大森はもと利根川の河港。千葉ニュータウンの造成で住宅地化が進む。平成8年(199...
いんざい‐し【印西市】
⇒印西
イン‐ザ‐ホール
野球で、投手または打者にとって、ボールカウントが不利になった状態。
いん‐ざん【院参】
上皇・法皇の御所に参上すること。
いんざん‐しゅう【院参衆】
江戸時代、院の御所に勤めて事務を執っていた公家衆。
いん‐し【印子】
⇒いんす(印子)
いん‐し【印紙】
1 手数料・税金などを納めたことの証明として書類などにはる法定の紙片。収入印紙など。 2 郵便切手の俗称。
いん‐し【因子】
1 ある結果を成り立たせるもとになる要素。要因。ファクター。 2 「因数」に同じ。
いん‐し【院司】
《「いんじ」とも》上皇・法皇・女院の庁で事務を執った職員。いんのつかさ。
いん‐し【淫祀/淫祠】
いかがわしいものを神として祭ること。また、そのやしろ。「—邪教」
いん‐し【隠士】
《「いんじ」とも》俗世を離れて静かな生活をしている人。隠者。
いん‐し【蔭子】
「おんし(蔭子)」に同じ。
いん‐し【韻士】
風雅を愛する人。詩文を作る人。文人。雅客。
いん‐し【院試】
《「大学院入学試験」の略》大学院へ入学するために行われる試験。修士課程(マスターコース)と博士課程(ドクターコース...
いんし‐じょうれい【印紙条例】
1765年、北アメリカの英国植民地で発行される証書・認可証・新聞などに、本国と同様に印紙をはることを定めた英国の法...
インシステム‐プログラミング
⇒アイ‐エス‐ピー(ISP)
いんし‐ぜい【印紙税】
財産権の創設・移転・変更・消滅などを証明する証書や帳簿の作成者に課せられる租税。印紙をはって消印するという方法で納める。