かそくど‐てき【加速度的】
[形動]程度がどんどん増すさま。「—に経営状態が悪化する」
かそくど‐びょう【加速度病】
乗り物の動揺や加速度によって起こる病的状態。乗り物酔い。
かそくにゅうぼうぶぶん‐しょうしゃほう【加速乳房部分照射法】
乳癌(にゅうがん)の乳房温存手術後、放射線治療で、腫瘍を取った空洞部分に線源を挿入し、周辺部に集中的にやや強い放射...
かそく‐ポンプ【加速ポンプ】
内燃機関の気化器の付属品で、燃料を急速に噴出させるポンプ。急激な加速運転をするとき、燃料補給が不足しないよう作動させる。
かそ‐け・し【幽し】
[形ク]光・色や音などがかすかで、今にも消えそうなさま。「わがやどのいささ群竹(むらたけ)吹く風の音の—・きこの夕...
かそ‐さい【過疎債】
過疎地域自立促進特別措置法に基づいて発行される地方債。同法で定められた過疎地域に該当する市町村に限り発行が認められ...
かそ‐ざい【可塑剤】
硬い高分子物質に可塑性を与え、加工性をよくするために加える物質。
カソス‐とう【カソス島】
《Kasos/Κάσος》ギリシャ南東部、エーゲ海最南部に浮かぶ島。イタリア語名カソ島。ドデカネス諸島に属し、カル...
かそ‐せい【可塑性】
固体に外力を加えて変形させ、力を取り去ってももとに戻らない性質。塑性。
かそせい‐ぶっしつ【可塑性物質】
可塑性の大きな物質。粘土、ろうなど。
かそ‐たいさくほう【過疎対策法】
昭和30年代の高度経済成長期に、地方から都市へ大規模な人口移動が生じ、農山漁村で過疎問題が生じたことから、これに対...
かそちいきじりつそくしん‐とくべつそちほう【過疎地域自立促進特別措置法】
平成12年(2000)に10年間の時限立法として施行された過疎対策法。人口の著しい減少に伴い活力が低下した過疎地域...
カソ‐とう【カソ島】
《Caso》カソス島のイタリア語名。
かそ‐ほう【過疎法】
「過疎対策法」「過疎地域自立促進特別措置法」などの略称。
かそり‐かいづか【加曽利貝塚】
千葉市にある縄文時代中・後期の大貝塚。北(径約130メートル)・南(径約170メートル)の二つの環状貝塚からなる。
カソリシズム
⇒カトリシズム
カソリック
⇒カトリック
カソロ‐とう【カソロ島】
《Kasolo》⇒ケネディ島
カソード
陽イオンの流れ込む、または外部回路に電流が流れ出す方の電極。真空管・電解槽では陰極、電池では正極。→アノード
カソードレイ‐チューブ
1897年ブラウンによって発明された表示用電子管。陰極線管。ブラウン管。CRT。