かつら‐め【桂女】
1 京都の桂に住み、神功皇后を祭神とする伏見の御香宮(ごこうのみや)や石清水八幡宮に奉仕したという巫女(みこ)。祝...
かつら‐もの【鬘物】
⇒かずらもの
かつら‐ゆみ【桂由美】
[1930〜2024]服飾デザイナー。東京の生まれ。本姓、結城(ゆうき)。洋裁学校の教師を経て、日本初の西洋風ブラ...
かつら‐りきゅう【桂離宮】
京都市西京区にある八条宮家(桂宮家)の別荘。江戸初期に八条宮智仁(としひと)親王が創建。親王の没後一時荒廃したが、...
かつらりきゅうくうかんとかたち【桂離宮空間と形】
写真家、石元泰博による桂離宮の写真集。同離宮の大修復を受けて、昭和56年から57年(1981〜1982)にかけて撮...
桂(かつら)を折(お)・る
《「晋書」郤詵(げきしん)伝から。すぐれた人材を桂の枝にたとえて》官吏登用試験に合格する。→桂林(けいりん)の一枝...
かつ‐らん【割卵】
[名](スル)卵を割ること。特に、生の鶏卵を割って中身を出すこと。