かつ‐れい【割礼】
陰茎包皮または陰核を切開、その一部を切り取る風習・儀礼。古来、諸種族に広く行われたが、今日でもユダヤ教徒・アラビア...
かつ‐れき【活歴】
歌舞伎で、在来の時代物の荒唐無稽(こうとうむけい)を排し、史実を重んじて歴史上の風俗を再現しようとする演出様式。明...
かつれき‐げき【活歴劇】
歌舞伎狂言のうち、活歴の演出によって演じられた時代物。活歴物。
かつれき‐もの【活歴物】
⇒活歴劇
カツレツ
豚肉・牛肉・鶏肉などに小麦粉・溶き卵・パン粉をまぶして油で揚げた料理。カツ。
かつれんぐすく‐あと【勝連城跡】
⇒かつれんじょうあと(勝連城跡)
かつれんじょう‐あと【勝連城跡】
《「かつれんぐすくあと」とも》沖縄県うるま市にある城跡。13世紀末から14世紀初頭に築城されたものといわれ、首里城...
かつ‐ろ【活路】
1 追い詰められた状態から逃れ出て生きのびる方法。「—を開く」 2 生きてゆく手だて。生活手段。「—を断たれる」
かつ‐ろん【勝論】
⇒バイシェーシカ学派
活(かつ)を入(い)・れる
1 柔道などの術で、気絶した人の息を吹き返らせる。 2 刺激を与えて元気づける。「人事異動で組織に—・れる」 [補...
褐(かつ)を釈(と)・く
《揚雄「解嘲」から》粗服を脱ぎ捨てて礼服を着る。野(や)にいた者が仕官するのにいう。