かる‐の‐いち【軽の市】
古代、大和国の軽で開かれた市。
かる‐の‐おおいらつめ【軽大郎女】
允恭天皇の皇女。同母兄軽皇子との不倫が発覚し、古事記では伊予に流された軽皇子を追って死んだと伝え、日本書紀では伊予...
かる‐の‐みこ【軽皇子/軽王】
允恭天皇の皇子。同母妹軽大郎女との不倫が発覚し、古事記では伊予に流されたと伝え、日本書紀では穴穂命(安康天皇)に囲...
カルノー
[1796〜1832]フランスの物理学者。蒸気機関に関心をもち、熱力学を研究。
カルノークラウジウス‐の‐げんり【カルノークラウジウスの原理】
熱力学の第二法則に同じ。→熱力学の法則
カルノー‐サイクル
フランスの物理学者S=カルノーの考えた、熱機関の熱効率が最大になる理想サイクル。蒸気などが、高温と低温との間を等温...
カルノー‐の‐げんり【カルノーの原理】
⇒カルノーの定理
カルノー‐の‐ていり【カルノーの定理】
フランスの物理学者S=カルノーが提唱した熱効率についての定理。高温と低温との間で行われる熱機関のサイクルのうち、最...