かいい‐もじ【会意文字】
⇒会意
かい‐いれ【買(い)入れ】
代金を払って品物を手に入れること。仕入れ。「米の—価格がきまる」
かいいれ‐げんか【買入原価】
買い入れたときの値段。仕入れ値段。元値。
かいいれ‐しょうかん【買入償還】
会社が発行した自己の社債を流通市場から買い入れて、償還すること。市場価格が下落したときに取得することで、結果として...
かいいれ‐しょうきゃく【買入消却】
会社が発行した社債または株式を流通市場から買い入れて、これを消滅・失効させること。社債の場合は、満期に全額返済する...
かい‐い・れる【買(い)入れる】
[動ラ下一][文]かひい・る[ラ下二]代金を支払って品物を自分のものとする。「新型の電化製品を—・れる」
かい‐いん【会員】
ある会に加わっている個人または法人。「—制クラブ」「名誉—」
かい‐いん【会飲】
[名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と—する」
かい‐いん【改印】
[名](スル)届け出てある印鑑を別の物と替えること。「通帳の印を—する」「—届」
かい‐いん【拐引】
[名](スル)人をだまして連れ去ること。かどわかし。誘拐。
かい‐いん【海印】
仏語。静かに澄みわたった大海が万物を映し出すように、仏の知恵は宇宙のすべてのことを知っているということ。
かい‐いん【海員】
船長以外の船舶の乗組員。
かい‐いん【開院】
[名](スル) 1 もと、帝国議会が開かれること。⇔閉院。 2 病院など「院」と名のつく施設・機関を新設すること。...
かい‐いん【誨淫】
男女間のみだらなことを教えること。「—の書」
かい‐いん【快飲】
[名](スル)(酒を)気持ちよく飲むこと。「同輩醵銭(きょせん)して—し賭場を開き」〈松原岩五郎・最暗黒之東京〉
かいいん‐けん【会員権】
1 特定のゴルフ場やリゾート施設などを優先的に利用する権利。運営会社に保証金を預けて利用権を得る預託金会員制、会員...
かいいん‐ざんまい【海印三昧】
仏語。仏が華厳(けごん)経を説いたときに入ったという三昧。一切の事物が映し出される、静かに動じない仏の心。海印定(...
かいいん‐しき【開院式】
開院1のための儀式。貴族院に集まった両院議員に対して、天皇が開院の勅語を賜った。現在の国会では「開会式」という。
かいいん‐しょうひんとりひきじょ【会員商品取引所】
商品先物取引法に基づいて、商品や商品指数の先物取引を行うために必要な市場の開設を主たる目的として設立される会員組織...
かいいん‐じ【海印寺】
韓国慶尚南道陝川郡の伽倻山(かやさん)にある寺。山号は伽倻山。韓国三宝寺刹の一。802年、新羅(しらぎ)の哀荘王が...
かいいん‐めいぼ【海員名簿】
船長が備えておく書類の一つで、海員の氏名・生年月日・住所や雇用契約などを記したもの。
かい‐う【怪雨】
つむじ風で巻き上げられた土砂や魚・虫などが、雨にまじって降ってくるもの。
かい‐う【海宇】
《「宇」は四方の果ての意》天下。国内。海内(かいだい)。
かい‐う【海芋】
オランダカイウの別名。
かい‐う・ける【買(い)受ける】
[動カ下一][文]かひう・く[カ下二]売ろうとしている他人の所有物や権利などを買って手に入れる。買い取る。「別荘を...
かい‐うさぎ【飼兎】
家畜のウサギの総称。ヨーロッパのアナウサギを品種改良したもので、肉用・毛用・毛皮用・愛玩(あいがん)用などとする。...
かい‐うめ【買(い)埋め】
1 不足した分だけ買って補っておくこと。「使っただけ—をしておく」 2 ⇒買い戻し3
かい‐うん【海運】
海上を航行する船舶によって旅客や貨物を運ぶこと。海上運送。海上運輸。海上交通。海上輸送。
かい‐うん【開運】
運が開けること。幸運に向かうこと。「—の守り札」「—を祈る」
かいうん‐ぎょう【海運業】
海上輸送によって利益を得ることを目的とする事業。また、その会社。
かいうん‐しょうほう【開運商法】
「霊感商法」に同じ。
かい‐うんどうニューロン【下位運動ニューロン】
脊髄前角や脳幹に細胞体をもち、末梢の筋肉との接合部まで軸索を伸ばす神経細胞。二次運動ニューロン。→上位運動ニューロン
かいうん‐どうめい【海運同盟】
同一航路に定期船を就航させている海運業者間において、相互間の競争を抑制し他者の参入を制するため、運賃率・配船計画そ...
カイェ
マリ南西部の都市。カイェ州の州都。セネガル川に面する河港がある。セネガルのダカール、首都バマコおよびクリコロと、フ...
かい‐え【開会】
仏語。三乗がそれぞれ異なるという誤った考えを切り開いて取り除き、三乗がそのまま仏の絶対の一乗であることを承認、会得...
カイエ
帳面。練習帳。「—デュシネマ(=フランスの映画雑誌)」
かい‐えい【快泳】
見ていて気持ちがよくなるほど、すばらしい泳ぎをすること。
かい‐えい【開映】
[名](スル)上映を開始すること。その日の第1回目の上映を開始すること。
かい‐えき【改易】
[名](スル) 1 改めかえること。更新すること。 2 中世、罪科などによって所領・所職・役職を取り上げること。 ...
カイエトゥール‐たき【カイエトゥール滝】
《Kaieteur Falls》ガイアナ中央部の滝。ギアナ高地を流れるエセキボ川の支流、ポタロ川にかかる三つの滝の...
かい‐えん【快演】
すばらしい演技や演奏。
かい‐えん【海淵】
海底の特に深い凹地。ふつう海溝中にあり、発見船の名を冠してよぶことが多い。世界最深はマリアナ海溝のチャレンジャー海...
かい‐えん【海塩】
海水から製した食塩。
かい‐えん【海燕】
1 ウミツバメのこと。 2 イトマキヒトデの別名。 3 タコノマクラの別名。
かい‐えん【開園】
[名](スル) 1 幼稚園・動物園など「園」と名のつく施設を新たに開くこと。また、そのような施設が新たに開かれるこ...
かい‐えん【開演】
[名](スル)音楽・演劇・演芸などの催し物を始めること。⇔終演。
かい‐えん【怪演】
《「快演」のもじり》不気味でありながら、奇妙な魅力のある演技。「特殊メークを施した二枚目俳優の—ぶりが見もの」
かいえん‐たい【海援隊】
江戸末期、坂本竜馬らが長崎亀山で組織した貿易結社。慶応元年(1865)結成、当初は亀山社中と称したが、慶応3年(1...
カイエンヌ
南アメリカ北東部、フランス領ギアナの首都。大西洋に注ぐカイエンヌ川河口の島に位置する。17世紀半ばにフランス人が建...
カイエンヌ‐ペッパー
⇒カイエンペッパー