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きょうどうさいたく‐ちく【共同採択地区】
⇒教科書共同採択地区
きょうどう‐さしおさえ【共同差(し)押(さ)え】
多数の債権者が、同一の債務者に対して同時に行う差し押さえ。
きょうどうさん‐せっくつ【響堂山石窟】
中国河北省邯鄲(かんたん)市西方、鼓山にある仏教石窟寺院の遺跡。北斉(ほくせい)時代につくられたもので、南北2か所...
きょうどうしせつ‐ぜい【共同施設税】
共同作業場・共同集荷場・汚物処理場などの共同施設の費用に充てるため、その施設の利用者・受益者に課する市町村税。
きょうどう‐しっこう【共同執行】
同一の債務者に対し、多数の債権者が共同して同時に差し押さえなどの強制執行をすること。
きょうどう‐しはい【共同支配】
法律上、数人の支配人を置き、その数人の共同でなければ代理権を行使できないとする方法。支配人の広範な権限の濫用の防止...
きょうどう‐しゃかい【共同社会】
⇒ゲマインシャフト
きょうどう‐しゅっし【共同出資】
1 複数の個人が共同の事業に資金を出すこと。 2 複数の企業が共同の事業に資金を出すこと。このようにして設立された...
きょうどう‐しょく【教導職】
一般国民の教化を目的として、明治5年(1872)教部省におかれた職。神官や僧侶(そうりょ)が任命された。同17年廃止。
きょうどう‐しんけん【共同親権】
未成年の子供に対する親権を父母の双方が持っていること。→親権 [補説]日本の法律では夫婦が離婚した場合、親権は父母...
きょうどう‐じぎょう【協働事業】
福祉・防災・環境・地域振興など地域が抱えるさまざまな課題に対して、市民と地方公共団体が協議し、役割を分担しながら解...
きょうどう‐じじつかくにん【共同事実確認】
利害が対立する関係者が、各自の主張を裏付けるために、異なる専門家による異なる科学的根拠を提示し、調整がつかない場合...
きょうどう‐じっし【共同実施】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガスの排出量削減義務のある先進国が共同で排出量削減事業を行い、実際に削...
きょうどう‐じゅうたく【共同住宅】
1棟に2世帯以上が共同で居住する構造の住宅。アパート・団地の類。
きょうどうせいかつ‐えんじょ【共同生活援助】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に対して、主として夜間に、共同生活を営む住居で相談・入浴・排泄・食事の介護...
きょうどう‐せいはん【共同正犯】
二人以上の者が共同して犯罪を実行すること。関与した全員が正犯として罰せられる。→単独正犯
きょうどう‐せいめい【共同声明】
2か国以上の政府の首脳が、公式会談の終了後などに共同で発表する声明。一般に法的拘束力はないが、道義的な拘束力をもつ...
きょうどう‐せん【共同栓】
数戸が共同で使用する水道栓。共用栓。
きょうどう‐せんげん【共同宣言】
二人以上、または二つ以上の団体・国家が共同で発表する宣言。国家間の場合は、法的拘束力を持つものと持たないものとがある。
きょうどう‐せんせん【共同戦線】
二つ以上の団体が、当面する共通の目的のためにつくる協力体制。「—を張る」
きょうどう‐ぜっこう【共同絶交】
村落など地域社会で、秩序や慣習を乱した住民を制裁のために排除し、共同で絶交すること。村八分の類。
きょうどう‐そうぞく【共同相続】
二人以上の相続人が共同で遺産を相続すること。→単独相続
きょうどう‐そかい【共同租界】
清末以降、中国の開港都市で、諸外国が共同で行政権をもっていた地域。アモイ・上海(シャンハイ)などにあったが、194...
きょうどうそしき‐きんゆうきかん【協同組織金融機関】
会員の相互扶助を目的に、協同組合の方式を経営形態に採用している金融機関。会員は中小企業、個人事業者など各協同組織に...
きょうどうそしき‐ちゅうおうきかん【協同組織中央機関】
⇒系統中央機関
きょうどう‐そしょう【共同訴訟】
一つの民事訴訟手続きで、二人以上の原告または被告がいる訴訟形態。
きょうどうそしょう‐さんか【共同訴訟参加】
係属中の民事訴訟に、第三者が原告または被告の共同訴訟人として参加すること。
きょうどう‐たい【共同体】
家族や村落など、血縁や地縁に基づいて自然的に発生した閉鎖的な社会関係、または社会集団。協同体。
きょうどう‐たい【協同体】
⇒共同体
きょうどう‐たんぽ【共同担保】
同一の債権の担保として数個の物の上に担保物権を設定すること。
きょうどう‐だいひょう【共同代表】
二人以上の者が共同しなければ法人を代表できない場合の代表。
きょうどう‐だいり【共同代理】
二人以上の代理人が共同しなければ代理権を行使できない場合の代理。
きょうどう‐ち【共同地】
古代・中世ヨーロッパの農漁村で、住民が放牧・伐採・狩猟・漁労などに共同で利用した土地。日本での入会地(いりあいち)...
きょうどう‐つうしんしゃ【共同通信社】
日本の代表的通信社。東京に本社を置く一般社団法人で、昭和20年(1945)同盟通信社解散のあとを受け、全国主要新聞...
きょうどう‐ていとう【共同抵当】
同一の債権の担保として数個の不動産の上に抵当権を設定すること。
きょうどう‐でんわ【共同電話】
1本の電話回線に2個以上の電話機を接続させ、共同で使用する電話方式。
きょうどう‐ひこくにん【共同被告人】
被告人を異にする二つ以上の刑事事件が併合審理されるときの数人の被告人をいう。
きょうどう‐ふほうこうい【共同不法行為】
複数の行為者が共同で他人に損害を加えること。共同行為者が連帯して賠償責任を負う。
きょうどう‐べんじょ【共同便所】
公衆便所のこと。
きょうどう‐ほけん【共同保険】
同一の保険の目的に対して、複数の保険者が共同して塡補(てんぽ)責任を負う保険契約。
きょうどう‐ほしょう【共同保証】
同一の債務について、二人以上が保証債務を負担すること。
きょうどう‐ぼうぎ【共同謀議】
二人以上の者が犯罪行為の遂行について合意し、そのうちのあるものが、犯罪を実行すること。英米法では、不法な行為につい...
きょうどう‐ぼきん【共同募金】
《community chest》社会福祉事業の費用を一般から公募する運動。日本では、昭和22年(1947)から共...
きょうどうぼきん‐かい【共同募金会】
赤い羽根をシンボルとする共同募金運動を行う社会福祉法人。社会福祉法に基づいて、都道府県ごとに組織されている。全国組...
きょうどう‐ぼち【共同墓地】
1 市町村が公衆のために設けた墓地。または団体が所有している墓地。 2 無縁仏を合葬するための墓地。
きょうどう‐よくじょう【共同浴場】
低料金または無料で入浴できる公設・私設の浴場。
きょうどうろうどう‐の‐きょうどうくみあい【協同労働の協同組合】
⇒ワーカーズコープ