くう‐こう【空劫】
仏語。四劫(しこう)の第四。世界が全く壊滅して、次にまた新たに生成の時が始まるまでの長い空無の期間。
くう‐こう【空港】
旅客・貨物の航空輸送のための施設をもつ公共用の飛行場。エアポート。 [補説]書名別項。→空港
くうこう【空港】
深田祐介の小説。著者がデビュー前、群像新人文学賞に応募した作品。
くうこううんえい‐けん【空港運営権】
空港施設の管理や着陸料の設定など空港全体の運営に係る権利。 [補説]民活空港運営法の成立(平成25年6月)により、...
くうこうきのう‐しせつ【空港機能施設】
空港の機能を確保するために必要な施設。旅客ターミナルビル・貨物ビル、給油施設など。
くうこうきのうしせつ‐じぎょうしゃ【空港機能施設事業者】
⇒指定空港機能施設事業者
くうこうこうぞう‐ひかりファイバー【空孔構造光ファイバー】
⇒ホーリーファイバー
くう‐こうしてん【空格子点】
結晶格子内で原子が抜けて空孔になっている格子点。格子欠陥の一つ。原子空孔。
くうこう‐しようりょう【空港使用料】
空港の旅客用施設を利用する旅客から徴収する料金。空港税。旅客施設使用料。→停留料 [補説]日本では従来、国際線旅客...
くうこう‐じま【空港島】
⇒くうこうとう(空港島)
くうこうせいび‐ほう【空港整備法】
空港法の旧称。
くうこう‐ぜい【空港税】
⇒エアポートタックス
くうこう‐とう【空港島】
空港が造成された人工島のこと。関西国際空港・中部国際空港・神戸空港・北九州空港がこれにあたる。くうこうじま。→海上空港
くうこう‐ほう【空港法】
国内の空港の設置・管理主体や、管理方法、工事費用等の分担、空港機能施設事業者などについて定めた法律。昭和31年(1...
くう‐こく【空谷】
人のいない寂しい谷間。
空谷(くうこく)の跫音(きょうおん)
《「荘子」徐無鬼の「空谷に逃るる者は、人の足音の跫然たるを聞きて喜ぶ」から》だれもいないはずの山奥で聞こえる足音。...