グロー
グロー放電のときに気体の発する光。
グローカリゼーション
《globalization(国際化)と localization(地方化)を合わせた語》⇒グローカル化
グローカル
《global(地球規模の)とlocal(地域的な)を合わせた語》地域性を考慮しながら、地球規模の視点で考え、行動...
グローカル‐か【グローカル化】
[名](スル)地球規模で物事を考えながら、ある地域に根付いて活動すること。企業が海外諸国に進出し(グローバル化)、...
グローサラント
《grocery(食料品店)+restaurant(レストラン)からの造語》スーパーマーケットの店内に飲食スペース...
グローサリー
乾物や缶詰など、生鮮食料品以外の食品。また、そのような食品や日用雑貨を扱う店。食料品店。食品雑貨店。
グロージャー‐の‐きそく【グロージャーの規則】
同種の恒温動物では、寒冷・乾燥地にすむ個体のほうが温暖・湿潤地にすむものよりも、メラニン色素が少なく明るい色調とな...
グロージャー‐の‐ほうそく【グロージャーの法則】
⇒グロージャーの規則
グロース
《「グラウス」とも》雷鳥(らいちょう)。
グロースグロックナー‐さん【グロースグロックナー山】
《Großglockner》オーストリア南部、東部アルプスのホーエタウエルン山脈中央部にある山。同国の最高峰で標高...
グロースグロックナー‐さんがくどうろ【グロースグロックナー山岳道路】
《Großglockner Hochalpenstraße》オーストリア南部、アルプス東部のホーエタウエルン山脈の...
グロースグロックナー‐ホッホアルペンかいどう【グロースグロックナーホッホアルペン街道】
《Großglockner Hochalpenstraße》⇒グロースグロックナー山岳道路
グロース‐しじょう【グロース市場】
東京証券取引所が運営する株式市場の一。流通時価総額5億円以上の新興企業向けに、令和4年(2022)4月開設。それま...
グロー‐スターター
⇒グローランプ
グロース‐チャンバー
⇒人工気象器
グロース‐ハッカー
グロースハックを担う人やグループ。特にIT的手法に精通している者をさす。
グロース‐ハッキング
⇒グロースハック
グロース‐ハック
企業のマーケティングを改善し、業績を向上させること。特に、従来のマスメディア向けの広告ではなく、ウェブサイトのデザ...
グロースハック‐マーケティング
⇒グロースハック
グロスミュンスター
スイス北部、チューリヒ州の州都、チューリヒの旧市街にある、同国最大のロマネスク様式の大聖堂。リマト川を挟んでフラウ...
グロズヌイ
ロシア連邦南西部、チェチェン共和国の首都。カフカス山脈の北麓、テレク川の支流スンジャ川沿いに位置する。旧ソ連時代に...
グローセ‐シャイデック
スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある峠。シュワルツホルンとベッターホルンの間に位置し、グリンデルワ...
グロテウォール
[1894〜1964]ドイツの政治家。社会民主党員としてナチス時代は地下運動に従事。第二次大戦後、同党左派を率いて...
グルートフォンテーン
ナミビア北部の町。標高約1500メートルの高原に位置する。名称はアフリカーンス語で「大きな泉」を意味し、近郊に熱水...
グローニンゲン
⇒フローニンゲン
グローバライゼーション
⇒グローバリゼーション
グローバリズム
国家を超えて、地球全体を一つの共同体とみる考え方。汎地球主義。
グローバリゼーション
1 国家などの境界を越えて広がり一体化していくこと。特に、経済活動やものの考え方などを世界的規模に広げること。グロ...
グローバル
[形動]世界的な規模であるさま。また、全体を覆うさま。包括的。「—な視点」
グローバルビズ‐せんもんしょくだいがく【グローバルBiz専門職大学】
神奈川県川崎市にある、私立の専門職大学。令和5年(2023)開学。
グローバル‐ギャップ【グローバルGAP】
食品安全・労働環境・環境保全に配慮した農業生産工程管理(GAP)の国際的な基準。また、それが適正に運用されているこ...
グローバル‐アイピーアドレス【グローバルIPアドレス】
《global IP address》⇒グローバルアドレス
グローバル‐アイエックス【グローバルIX】
《global Internet exchange》⇒ジー‐アイ‐エックス(GIX)
グローバル‐アドレス
インターネットに接続されたコンピューターや機器に対し、一意的に割り当てられるIPアドレス。
グローバル‐インターネットエクスチェンジ
⇒ジー‐アイ‐エックス(GIX)
グローバルエリア‐ネットワーク
広域通信網。日本のNTTのように、全国的または国際的な規模での通信網をいう。一つの企業内などの狭い地域内に構築され...
グローバル‐か【グローバル化】
⇒グローバリゼーション
グローバル‐カー
世界の各地で生産・販売する、自動車会社の主力車種。世界戦略車。
グローバル‐コモンズ
《コモンズは共有地の意》世界規模で人類が共有する資産。人類の生存に必要な大気・大地・森林・海洋などの地球環境や生態...
グローバル‐コンパクト
⇒国連グローバルコンパクト
グローバル‐コンベヤーベルト
⇒熱塩循環
グローバル‐サウス
新興国・開発途上国のこと。南半球に多いことからの名。→南北問題
グローバル‐ざひょうけい【グローバル座標系】
《global coordinate system》⇒ワールド座標系
グローバル‐しほんしゅぎ【グローバル資本主義】
貿易や資本移動の自由化を背景に、国境を越え地球的な規模で展開される資本主義。
グローバル‐シャッター
デジタルカメラのシャッター方式の一。撮影時に、イメージセンサーの受光素子データを一括で読み出すもの。画素内の回路が...
グローバル‐じしんモデル【グローバル地震モデル】
地震の危険度を世界規模で算定し情報提供するための国際統一基準の策定に取り組む国際プロジェクト。OECDのグローバル...
グローバル‐じだい【グローバル時代】
人類のさまざまな活動が地球的規模で行われる時代。世界的な法や制度・取引ルールなどの共通化、民主的価値観の共有、交通...
グローバル‐じんざい【グローバル人材】
国際社会の中で、言語・文化・価値観の異なる多様な人々と意思・感情・思考を伝達しあい、主体的に課題を解決していくこと...
グローバル‐スタンダード
世界標準。世界基準。金融市場・技術・会計制度などさまざまな分野での日本独自の制度・規制の対語として用いられることが多い。
グローバル‐スマートホン
世界市場に向けて開発されたスマートホン。日本独自の市場に特化したガラパゴススマートホンに対していう。グロスマ。